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政権交代の可能性

今後の日本の政局は、次の4パターンのいずれかになることは確実である。可能性の高い順に並べてみる。

1.都議選と総選挙で自民党と公明党が敗北し、民主党が政権を奪取する。

2.都議選で自民党と公明党が敗北したにも拘わらず、総選挙で民主党が敗北してかろうじて自公政権が継続される。

3.都議選で自民党と公明党が勝利したにも拘わらず、総選挙で民主党が勝利し民主党が政権を奪取する。

4.都議選、総選挙ともに自民党と公明党が勝利し、自公政権が継続される。

個人的な願望としては、コテンパンに自公が打ちのめされてしまい、二度と立ち上がれないようになればいいと思っている。だから、政権を担当するのは、自公以外であれば、どこでもいい。

私が理想とする社会は、リバータリアニズム的な(矛盾するようであるが)共生を理念とするものである。

リバータリアニズムは、もちろん国の関与は最小限でいいという考えである。国家よりも個人の自由を優先させるというものだ。だが、同時に、私はあたたかい共同体の中で暮らしたいとも思っている。

この二つの考え方が、並存することは可能だと思う。

これを実現してくれそうな政党は、いまのところ全く存在していない。

社民党や共産党は、年寄りを優遇することばかり主張して、これからの子どもたちのことは棚に上げているからイヤである。

自民党は単に金持ちを優遇し、既得権益を守ることばかり考えているし、浪費を続けて借金ばかり増やし続けているから気分が暗くなってイヤである。

公明党は、お題目は立派に思えるが、創価学会に票集めをさせているからイヤである。

民主党は、自民党との差がわからないから、信用ができない。

国民新党も上に同じ。

田中康夫氏の新党日本は、規模が小さすぎるのであまりに頼りない。

となると、この中でどこか一つを選べというのなら、民主党という選択肢しかありえないのである。

私と同じように、消去法で政党を選んで投票しようと考えている人が多いのかもしれない。

このまま自民党ではお先真っ暗であることは火を見るより明らかだ。

看板だけでも架け替えてやれば、われわれの屈託した気分も少しは晴れるかもしれない。

なんだか、そろそろ勧善懲悪の痛快なドラマを見たい気がする。

おそらくそういう気分が人々の間で醸成されているのではないだろうか。

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