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2009年11月の90件の記事

飯能・奥多摩・丹波山小旅行

日曜日に、あけぼの子どもの森公園(飯能市)に行ってきた。いわゆるムーミン屋敷で遊んできた。まるでキノコである。家の中には、小さな子どもがワクワクするような仕掛けがたくさんほどこされており、私が子どもだったなら、いつまでも遊んでいられそうだった。長男と私は裏山のハイキングコースを登った。トレイルランニングのつもり。

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この公園の前の通りは、青梅街道に続いているので、公園を出てからそのまま御岳渓谷に向かった。しかし、渓谷についても車を止めるところが無かった。あのあたりは電車で行くべきところだと思う。

仕方が無いので、そのまま奥多摩方面に向かった。

奥多摩せせらぎ美術館の駐車場にクルマを停めて、河原で少し遊んだ。

青梅マラソンの30キロ折り返し地点あたりを通り過ぎるとき、そこを黙々と走るおじいさんとすれ違った。ランナー同志のテレパシーで目が合ったのかしら?

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その後は奥多摩湖へ向かい、奥多摩水と緑のふれあい館を見学した。ゼネコンを儲けさせるためだけに官僚が国税or都民税を無駄に使ってつくった施設としか思えない場所だった。もはやこういう無駄な施設を建設できる時代はしばらくこないんじゃないかな。

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最後は、丹波山温泉 のめこい湯まで足を伸ばした。秩父多摩甲斐国立公園内にあるだけあって、すさまじい田舎だ。そこはもはや東京都ではなく、山梨県であった。

ここのお湯は、「のめっこい」。肌がすべすべになって気持ちがよい。風呂場の中にあった飲用水は、丹波山の水道水だそうで、そのままミネラルウォーターとして販売できるほどのうまさ。また機会があればぜひ入りたい。行けるとしたら来年の夏かな。キャンプかハイキングにでも行きたいな。

お土産には、道の駅「たばやま」で、鹿肉(ジビエ)のチョリソーを購入。680円。鹿肉は低脂肪かつ高たんぱく質で、鉄分が豊富。ランナーに最適な食材だが、なかなか手に入らない。

温泉内の食堂では、鹿肉のから揚げを期間限定で提供していたらしいのだが、私たちが到着したときにはすでに、食堂の閉店時刻になってしまっていた。残念。

帰りは、久しぶりに、もののけの気配を感じるほどの暗闇を味わえた。

途中、圏央道を利用して川島まで行き、川越経由で16号を通って帰ってきた。圏央道は初めての利用。いまは川島までしかつながっていないけれど、上尾・桶川まで通じれば、我が家から青梅・奥多摩方面に行きやすくなると感じた。結局、到着したのは9時半。でも次男が、「今日は楽しかったねえ」と無邪気に感想を述べてくれたので、気分よく眠れた。

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今日は、妻の機嫌が悪い。「疲れた」という言葉を不用意に連発し、われわれを疲れさせる。

あまりに鬱陶しいので、安全なところに避難するしかない。

たぶん、premenstrual syndromeだろう。彼女は自分の症状が、PMSだという知識も認識もおそらく無いはずだ。

私がそういう病気について話したら、おそらくものすごい剣幕で怒り出しそうだから、もう何年も口にするのを我慢している。

更年期になったらもっと恐ろしいことになりそうだ。いまのうちにきちんと運動習慣を身につけさせて、症状を軽くしてあげなくちゃならない。

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「働きアリ」だけだと集団破滅

働きアリにも、怠けているものがいるという話は以前から知っていたけれど、、「働かないアリ」がいるほうが、集団全体で「誰も仕事をしなくなる時間」が減る。

これは「幼虫や卵の世話は少しでも中断させないようにし、集団の破滅を防ぐためではないかというのだ。

たいへん興味深い話である。

いままで一生懸命に働いてきたアリが疲労で倒れてしまうと、それまで怠けていたものがバックアップする。この体制は、スポーツのチーム(レギュラー選手とベンチ要員)にも、会社にも当てはまる。

全員がフルに働く組織はその生命を存続できないというのは実感としてよくわかる。

つまり、どんな場合でも、「余裕」が大切ということだろう。

存在重要「怠けアリ」…「働きアリ」だけだと集団破滅 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 働きアリを「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に分けて、それぞれの集団(コロニー)を作り直しても、一定の割合で「働き者」「怠け者」に分かれることが北海道大学の長谷川英祐(えいすけ)准教授(進化生物学)らの研究でわかった。

 誰も働かなくなる時間を減らし、安定した労働力を保つ集団維持の戦略と見られる。茨城県つくば市で開かれている日本動物行動学会で28日発表された。

 長谷川さんらは、日本全国にいる「シワクシケアリ」の八つの集団に、1匹ずつ印をつけて幼虫の世話、巣の修復など集団に貢献する「仕事」をどのくらいこなしたか、1か月間行動を観察。そのうち「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」を取り出して、それぞれの集団を作り直した。その結果、どちらも元の集団同様「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に、ほぼ同じ割合で分かれた。

 働きアリも疲れて休息するが、「働かないアリ」がいるほうが、集団全体で「誰も仕事をしなくなる時間」が減ることがコンピューターの模擬実験でわかった。長谷川さんは「幼虫や卵の世話は少しでも中断すると集団全体の死につながる。そのため、わざわざ働き方に差がでるような仕組みをとっているのでは ないか」と話している。

(2009年11月28日13時59分  読売新聞)

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婚活NGグッズ1位はリュックサック?

asahi.com(朝日新聞社):婚活NG、1位は「リュック」 セカンドバッグも敬遠 - 社会

結婚情報サービス大手オーネットが、縁結びに世話を焼く女性アドバイザー120人にデートで男性が気を付けたい婚活NGグッズを聞いた。1位はリュックサック。

 2位セカンドバッグ、3位ウエストポーチで「アキバ系に見える」との声も。ほかにも白い靴下(6位)、首から下げた携帯(10位)などがNG。

こりゃ、驚いた。

私はスーツだろうとジャケットだろうと、仕事に行くときはバックパックを背負っている。

トレイルランニングには使えないけれど、軽登山やサイクリングにも使えるようなしっかりしたコロンビアのものを愛用している。

いま多くの人々は、若い女性を例外として、バックパックを背負っている。一見して3000円くらいにしか思えないような安物で、しかもボロボロになっているものを背負っている貧乏な男子学生もいるけれど、登山用の本格的なものを背負っている、違いの分かる人も多く見かける。たとえば、OspreyとかMilletとかKarrimarとか。ああいうのはデザインがいい。

バックパックは両手が空くので、誰か(or 熊)に襲われたときにすぐに応戦できるし、あるいはまた取るものもとりあえず走って逃げることもできる。しかも体の中心線に背負うので体軸を意識できるし、姿勢が崩れないので、腹筋の訓練にもなるし、肩こりの予防にもなる。

ウェイストポーチと白い靴下は、ふだんは利用しないけれど、ランナーにとってのマストアイテムだ。

携帯電話は持っていないので、首にぶら下げようがないし、ストラップもつけられない。いまどき携帯電話も持っていないと異性にモテナイのかもしれないけれど、私は婚活なんかしていないのでまったく必要がない。私にはそんなものなんてなくてもやっていける能力がある。

仕事にいく場合は、私もシャツがズボンの中に入っている。これは当たり前のことだ。スーツでシャツを出していたら、酔っ払いか狂人と間違われてしまうだろう。

この調査は偏見の塊である。

調査対象の女性の数はたった120人だし、どういう素性のものだかわからない。

私が想像するに、彼女たちは人間の中身を見るような、経験に裏打ちされたしっかりした洞察力を持ち合わせていないからこそ、単なる見た目でしか判断できないのだろう。

近頃の男性は、収入面で頼るためだけに結婚したがる弱弱しい女性や、見た目だけで人を判断したりする女性を敬遠&唾棄するものである。自分自身を養うことだけで精一杯なのに、結婚という形で無収入かつ頼りにならない女性に依存される余裕などない。

残念ながら、そういうことを女性たちにはなかなかご理解いただけないようだ。

とにかく、婚活中の男女は、お互いに意識を変えることが必要だと思う。

大切なのは、双方が不安定でも収入を持つこと。どんな状況でも生きていけるようなサバイバル能力(知性と体力)を培うこと。どんな人間とでも付き合える(いやな人間は本能的に回避する)能力を養うこと。そして、もっとも大切なのは、自分自身を楽しませる能力を身につけること。自分自身を楽しませることができる人は他人も楽しませることができる。そして、感謝の心を持って、心優しく他人に接することができる。これは、敵を作らない能力である。自分自身さえも敵にしない能力を持っている人間こそ、結婚相手にふさわしい。

そういう人を見つけてください、ではなく、そういう人に自分がなってくださいな。

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間寛平さん車上あらしに遭う!

アースマラソンを走っている間寛平さんがセルビアで車上あらしに遭った。

パソコンとカメラを盗まれたけれど、すぐに犯人が捕まり戻ってきたという。

よかったですねえ。

私も昔、空き巣に遭ってノートパソコン(バイオ)を盗まれたことがあるので、その忌まわしい記憶がよみがえってしまった。

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Knowledge stock モニター当選

Knowledgestock

Knowledge stock シリーズモニターに応募してみたら見事当選。

使用感を緊急に報告する義務はないのかもしれないが、何かとりあえず印象を述べておくべきかな。

これはA4サイズのノートで、罫線入りのルーズリーフのようになっている。すでに一枚一枚のシートには2個の穴があいているので、切り離して、そのままバインダーに閉じることも可能。でもそんなことをわざわざする機会はあるのだろうか。

メモパッドも別についている。細かい升目が入っている。これをはがしてノートに貼り付けることもできるという。ただ、自分で糊(グルー)は用意しないと、そのままでは貼り付けられない。

巻末には名刺フォルダーがついている。

私のような名刺を持たず、名刺をもらうこともほとんど無い人間には、意味の無いものである。

サイズが大きいので、論文を書くための資料を貼ったり、メモを貼り付けたりするために使わせてもらおうかな。

パソコンの画面は一覧性が悪いので、パソコンを使うだけでは考えをまとめるのは、むずかしい。

このノートを使えば、良い論文が書けそうな気がしてきた。


ブログネタ: 『【ナレッジストック】シリーズ』モニターキャンペーン参加数

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『走れば人生見えてくる』

Maniwa


間庭典子、『走れば人生見えてくる』(講談社文庫、2009年)


綺羅星のような言葉が並んでいる。ちょっと眩暈がするくらい。

コメントをつけずに、いくつか拾っていこう。

 ランニングが魔法を起こすとすれば、「自分独自の軸」を持てるようになることだろう。他人の速さや強さ、年齢と比較することなく、自分にとって大切なのは何かということを見極められることではないか。そしてそれこそが人を幸福に導く。
 走ったところで、根本の問題は解決しない。走ることで魔法は生まれない。でも成長したり、自分の見方を変えることで、人生が見えてくる。幸福感を自分で味わうことができるのだ(192)。

家一軒ないような荒野でひたすら前に向かって進んでいると、まるで修行僧のような気分になってくる。腕も脚も肩も、力んでいると最後まで持たないので、無の状態になって同じ動作を繰り返す。そのうち、自分がマジンガーZのような巨大なロボットに乗り込んで、額のあたりで操作している錯覚に陥る。走り続けることは「動く坐禅」なのだと感じた(175)。

「人間にはあれもやりたい、これもやりたいという欲望がある。でも死がリアルなものになると『やるべきことが何か』がシンプルに伝わってくるんです」(金哲彦、167-68)

「テニスやゴルフが『放電』するためのスポーツだとしたら、体と向き合うランニングは『充電』するためのエクササイズ。」(161)

「30代って手慣れてくる年代なんです。ギタリストも慣れると手グセで弾いてしまったりするといいます。そんな『こなしてしまう人』になってしまったら嫌だなあと漠然と感じました」(158)

「ぺらっぺらなものはもういりません。コンビニで簡単に手に入るものってなんだかむなしい気がするんです」(159)

「リタイアした2000年のあの日も、足が痛くて走れなかった去年のあの日も、この日のために必要なピースだったんだと実感できた」(岩本能史、120)

「ああ、俺も強くなりたいと切望した。頑丈な体ということではなく、人に優しくできるようなそんな心が欲しいと思った」(岩本能史、119)

「フリーランスのテニスコーチの収入は決して多くはありません。雨が降ればクラスは中止になり収入もゼロ。不安定なんです。それでも好きなことを仕事にして、好きな競技に魂をかけて打ち込んでいる。そんな彼の人生はすっごく豊かだと思うんです」(89)

「だいたい人には得意不得意がある。私がメダリストのエリック・ワイナイナ選手と張り合っても意味のないことだし、それぞれのペースがある。自分自身や人の『できなこと』に対して寛容になりましたね」(79)

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ハイの半疑問

相手の言ったことがわからなかったときに、ハイを語尾上げして聞き返す人がいる。

「ハイイ?」

あれは、きわめて不愉快である。

語尾の母音を強調するのは関西系の方言であるから、それだけで関東の人間には耳障りなのに、さらに語尾上げまでしている。

「ハイ」というのは、「受け入れた」、「了解した」という意味であるはずなのに、「了解していない」ということを表すのにわざわざ「ハイ」を再利用するのか私には理解できない。

この表現を使う人は自覚していないのかもしれないが、言われた方は馬鹿にされていると感じるものである。

友人同士でふざけて使うのなら無害かもしれないが、特に、サービス業にかかわる人にとっては禁句にしておかなければならないほど有害である。

仕事を失うかもしれない。

私はもうすぐ40歳になるが、私くらいの世代の人間では使うのを聞いたことがない。

おそらく30歳代から生意気盛りの中学生あたりまでの使用頻度が高いのだろう。

「ハイイ?」は、半分謙遜的で、半分反抗的な、なんともあいまいな言い方だ。

Show the flag!

態度をはっきりせよ。


今朝体重計に載ったら、体脂肪が13.8%だった。昨晩、風呂上りに計ったら、10.6%だった。

体年齢は28歳。実年齢と12歳もの開きがある。

このごろ走りこんで体を絞っているから、そういう数字になるのだろう。筋肉率は35.5%。

カラダ自体は軽い。でも、なんとなく重いのは、疲労が抜けないせいだろう。

これからまた仕事です。

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『ランニングの作法』

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中野・ジェームズ・修一、『ランニングの作法 ゼロからフルマラソン完走を目指す75の知恵』(ソフトバンク新書、2009年)


ランニング前のスタティックなストレッチはよくないという。以前読んだ 『整体×武道 アイキ・ウォーキング―中心軸を手に入れてみるみる体が細くなる歩き方』という本の中にも、同じようなことが書かれていたのを思い出した。ランニング前の準備運動は、毛細血管に血液を回し、筋肉を温めるウォーミングアップの意味が強いので、普通の人はストレッチなどせず、ゆっくり走り出せばよい。

 



「筋けいれん」の場合は、アイシングするのではなく、温めるのがよいという。冷却スプレーは効き目が悪いので、保冷剤を使ったほうがいい。

ランニングシューズは軽さで選んではいけない。手で持って重く感じても、足の筋肉は腕の筋肉より強いのだから、100g程度の重さの違いは、初心者のランナーにとっては大した意味を持たない。それより、足や膝を守るクッション性などの機能性の高さを重視すべき。

フルマラソンに出場するなら、1ヶ月前までに30キロ走を行っておく。それによって、弱点を洗い直し、筋トレやストレッチなど補強運動を行うべし。しかし、直前に30キロ走を行うと疲れが残ってしまうのでやってはいけない。

ランニング中は、屈伸のようなフルレンジのストレッチはやってはいけない。筋肉の長さが変わってしまうので、再び走り出したとき、筋肉が戸惑って一瞬力が抜けてしまう。

走っている途中でわき腹が痛くなったら、腕を大きく上げ下げして深呼吸すると良い。

他にも、参考になるアドバイスが多数書かれている。中野さんは大人になってからマラソンをはじめた方だからこそ信頼できると思う。

今朝は仕事に行く前に、長男の学校のマラソン大会を見に行った。

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Marathon02

Ground

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うちの息子はこの子です。

結局、ビリから5番目で帰ってきた。妻は、ビリじゃなくて良かったと大喜び。去年はダントツ1位のビリだったからね。夕方、私が仕事でいない間に、お祝いにケーキを食べたそうだ。おいおい。

息子によると、靴紐が解けて、最後にスパートができなかったという。

まあ、負け惜しみは親の私にそっくり。

この様子を見ていて、私も走りたくなってしまい、すぐに家に帰って10キロ走ってきた。

前半29分19秒

後半27分48秒

疲れがたまっているのかもしれない。

次男のほうは、トビヒになってしまった。体中に妙な発疹というか傷が無数にできてきてどうしたのかと数日前から心配していたのだが、妻が病院に連れて行ってようやく病名がわかった。1週間くらいで治るそうだ。ふつう大人は感染しないらしいが、妻は指に感染してしまった。

タオルは共有しないほうがいいらしい。

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『強い者は生き残れない』


いまさらそんなこと言ってもねえ、という話だ。常識でしょう。

生き残っているのは、恐竜みたいな体がでかくて、力が強い生き物ではない。

みんなか弱い生き物ばかりである。

人間もそうだが、肉体的な弱さゆえに知能を使って何かを生み出さなければ生きていけなかった。その能力があらゆる環境に適応できる強みになったのだ。

強いものは、その強さゆえに、 他の生き物を絶滅させてしまう。

すると、自分はハイアラーキーのトップにいて、あまい汁を吸わせてもらっていたのに、自分がその上に載っていた土台、つまり生活基盤を完全に失ってしまう。

悪代官は、庶民を生かさず殺さず搾取する。

庶民を1人残らず殺してしまうと、悪代官は生き残れない。

強い者は、「あまりに強くなりすぎると」、生き残れないのである。

この法則には汎通性がある。

あらゆる場面で適応できる。

人間も、自然の支配者(保護者)だと思い込んでいると、痛い目に遭うぞ。

人間は、自然を守る強い立場にいるのではなく、自然にありがたく守っていただいている弱い立場なんだということを、しっかり認識しておこう。

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『日本はなぜ貧しい人が多いのか』



わたしは面倒だから読まない。だいたい何が書いてあるか想像ができる。きっと新味は無いだろう。

われわれが資本主義社会に生きていようとも、貧困や幸福度を、経済学だけで定義するのは無理な時代になってきていると思う。

だから、経済的なデータだけを並べて、「実情はあなたがたの常識とは違うんですよ」と高飛車に指摘されても、実感がわかない。

世の中には、金が無くても幸せな人もいる。金があっても不幸せな人もいる。

それはお金が幸福度の指標にはなっていないことの証拠である。

結論から言うと、日本はお金持ちのふりをしているだけのニセモノのお金持ちだから、貧しいんじゃないのかな。

借金をしこたま抱えているくせに、欲望を満たすためだけに無駄遣いを盛んにしているから、空虚感にさいなまれているのだろう。

それから、もうひとつ。

自分たちが貧しいと思いこんでいるから、貧しいんだろう。

その貧困を克服することは、自分自身の考えを変えなければ、不可能である。

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デフレ

不況だとか、デフレだとか、いつもいつも不安をあおるようなニュースばかりだ。

しかし!

デフレの定義が、物価が安くなって、労働賃金も下がるということなら、歓迎すべきこともあるのではないか。

私のような貧乏人が手を出せなかったものでも、比較的簡単に手に入るようになる。

これは大きなアドバンテージだ。

それに多くの人々が貧しくなれば、以前から貧しかった人たちと、生活レベルが相対的に近くなる。そうすれば、貧乏人は金持ちに劣等感を感じなくてすむ。

さらに、物が安くなれば、発展途上国の製品に対して相対的に競争力が高まる。

いままでは国内市場が大きくて、いくら高いものでも買ってくれる人がいたが、もうそういう時代ではない。現に、液晶テレビなど割高な日本製は相手にされず、海外では割安の韓国メーカーのサムソンばかり売れている。

これからは、国内市場は当てにできない。海外のボリュームゾーンとよばれる人たちを相手に、物を売らなければならない時代が来た。

仮にトヨタカローラが50万円になったとしたら、中国ではバカ売れするだろう。いまは中国のメーカーのクルマにフロントグリルを取り替えただけのカローラのニセモノが多く売れているらしいが、そんなものは簡単に駆逐できる。

だとすれば、デフレのどこが悪いのか。

中国や東南アジアで低賃金で働く労働者と伍していくためには、彼らが作るものよりも、質の良いもので、価格の面でも対抗できるようなものをつくっていかなければならない。

となると、日本の物価が下がり、それに応じて労働者の賃金が下がるのは、よいことなのではないか。

日本は科学技術立国を目指すしかないといいながら、民主党はスーパーコンピュータの開発費の予算を削減すると言い出している。それに激怒する人たちが多いけれど、でも、その前に、小学校から高校までの公立学校の教育を改善することが先だ。

それをするには、大してお金はかからない。クラスを少人数制にして、教員の数を増やして、彼らに子どもたちと接するのに十分な時間を与えてやる。そして、文科省による中央集権的な政策も一切やめて、すでに失敗が証明されている詰め込み教育に対する幻想もきっぱり捨て、教科書をつまらなくする検定制度もやめ、現場の教員たちを信頼し、彼らの裁量に任せてやることだ。

日本の将来を担う子どもたちに、他人の意見を冷静に聞いて分析したり、物事を整理して考えて、自分の考えを相手に伝えたり、冷静にかつ丁寧に相手を説得したりする能力を、身につけさせてやることのほうが、スーパーコンピュータの開発より、何倍も優先させるべきことだと思う。

スパコンの開発で1番を目指すべきかどうかという話は、おそらく一般の人間には現実味がない話だろう。基礎教育の充実がないがしろにされているのに、その上に載っている最先端の分野で一番を目指すというのだから、説得力がないのである。

ODAもそうだ。自分の国の中にホームレスや学校に行けない子どもたちを大量に抱えているくせに、外国に援助するなんて、あまりに偉そうだ。援助される側から見たら、あんたたちバカじゃないのと言われてしまうだろう。

自分がしっかりしていないくせに、他人のお世話なんて100年早い。

脚下照顧。

まず自分の足元を見よ。

無い袖は振れない。

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夜ラン5.5K

また息子と一緒に夜ラン。

43分も走り続けたので、7キロくらい走ったかなと思ったけれど、キョリ測で計測してみたら、5.5キロだった。

明日、息子は校内マラソン大会を走る。

前日なのに、息子はこれまでで最長の距離を走ってしまった。

彼の希望だから付き合ったけれど、疲れが出なければいいのだが。

明日のために、半年間がんばってきたのだから、これでつぶれてしまっては元も子もない。

それにしても、4年生で5.5キロも走れるようになるなんてすごい。

私は中学生のとき、部活動で3キロを走るのがやっとだった。

すでに、負けちゃったな。

そのうち、体重はもとより、身長でも抜かされるだろう。

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『民主主義が一度もなかった国・日本』


日本は民主党政権誕生とともに、ようやく民主主義国家になった。2009年8月30日は革命的な事件だったが、日本人はまだそれに気づいていない。

民主主義国家における国会議員は国民の代表である(英語では、衆議院議員のことをrepresentativesという)。

ところが、驚いたことに、いまだに国会議員の中には、国民の意見を聞かなければならないということをおっしゃる方がいる。

あのねえ、あなたが国民なんだよ。あなたの意見が国民の意見のひとつを代表しているの。そろそろ基本的なことをちゃんと理解して頂戴ね。

国会議員というのは、お上ではない。国民そのものである。

彼らは支配者じゃない。

しかし、国民の多くはいまだに彼らを支配者だと思っている。お殿様みたいだと思っている。

その発想こそが、日本が今まで民主主義国家ではなかったことをあらわしている。

いま民主党は内部で政策的にばらばらなことを言っている。おそらく、相当な間違いを犯していると思う。

現在の、金融市場や株式市場の乱高下や低調は、彼らに対する不信感を強烈に反映している。

しかし、それでこそ民主主義国家である。

お上にすべてお任せしておけばうまくいくという時代ではなく、これからは自分たちでなんでもやっていかなければならないというパラダイムシフトが起こったのだ。

それをまだ日本人の多く(その中には学者も評論家も含まれる)は理解していない。

日本は、やっと民主主義国家になっていく決意をしたのである。

予算案の無駄を洗い出す、いわゆる「事業仕分け」を受けて、最近、民主党叩きが盛んになってきている。

彼らは事情を知らない素人集団だというわけである。しかし、民主主義国家というのは本来そういうものである。

素人が素人の代表を選出し、彼らに、自分たちの要望を付託する。それによって、国家を運営する。

ときには間違いも犯すこともある。それは仕方がない。素人なのだから当たり前だ。

これでいいのだ。

これが民主主義というものである。

MIYADAI.com Blog

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武田邦彦、『偽善エネルギー』


武田邦彦先生はまだまだ血気盛ん。

「自分にもできること」なんて考えるな。それこそ環境に悪い。個人でするのは効率が悪いから、自治体が存在するのだ。

人間は信じたいように信じる癖があり、信じていることが必ずしも真実であるとは限らない。

買い物袋をもらわなくなっても、ひとびとは大きなポリ袋は購入している。ゴミは一向に減っていない。

日本の場合、温暖化したほうが植物が良く育つので都合がいい。

おっしゃるとおりでございます。

液晶テレビに買い換えることがCO2の削減につながるというのも大嘘だし、電気自動車がCO2を出さないというのもウソ。だいたい、電気を作るのにCO2を出しているのだから。

問題は、環境保護とビジネスが一体化し、新たな利権を生み出していること。

しかし、それを叩いても何も始まらないし、何も終わらない。

我々にはもうどうすることもできない。

近頃、「CO2なんて削減したって意味がないよ」などと教室でうっかり話してしまうと、血相を変えて反論する学生(理系)がいてびっくりする。要するに、彼らが怒るのは、この前提が消えてしまうと、自分たちの存在意義がなくなってしまうし、就職先もなくなってしまうかららしい。

彼らはCO2という犯罪者を取り締まることを正義とみなし、その活動に貢献しているという意味において、彼らは自らのアイデンティティを維持できているのだ。

彼らにとっては、CO2の代わりに、性犯罪者でもコミュニストでもテロリストでも朝鮮人でも白人でも西洋文明でもデイトレーダーでも官僚なんでもよかったのかもしれない。

なんでもかんでも仮想の敵にして、それと戦っていれば安心できるという発想はもう古いのではないか。

これからはそんなつまらない敵を作って不安に駆られることのないように生きていこうじゃないか。

私にとっては、ロハス、スローフード運動、エコなどに積極的に貢献するのもアホらしいし、それに面と向かって、口角泡を飛ばしながら、批判するのもアホらしい。

いずれ、どうにかなるもんだよ。だめなら、滅びるだけだ。

延命治療やアンチエイジングなんてまっぴらご免。

現在は、不安ビジネスがまっさかり。その不安を解消するための処方箋の提供も大流行だ。

しかし、その処方箋の目的は、みんな一様に不安をよりいっそう煽って、人々にさらなる処方箋を求めさせるためのものでしかない。要するに、お金儲け、ビジネスである。

この環境ビジネスに対する最大の批判は、面と向かって直接批判することではなく、私のように完全に無視(シカト)することだと思う。

「勝手にすれば」って。

武田先生のおっしゃるとおり、自分にもできることなんて考える必要はない。自分にでもできることなら、他人にもできるんだから。




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初めての夜ラン4キロ

初めての夜ランであって、初夜ランじゃないよ。

今月末に行われる校内マラソン大会に備えて、いつもは母親と一緒に夜ジョギングをしている長男と一緒に、夕食後、おしゃべりを楽しみながら4キロほど走ってきた。キロ6分ペースで24分。

私は息切れしなかったけれど、息子には息切れするペースだった。

街灯やレストランのライトに照らされて路面は比較的明るい。この時期だと、民家のクリスマスイルミネーションも楽しめる。

ただ、夜、住宅街を中年男がひとりで走るのはさすがに勇気がいる。犯罪者と間違えられても困るし。

今晩走ったコースは坂道ばかりだった。私の住んでいる地域は坂道が多いので、良いトレーニングになる。私のホームコースは坂道はほとんどないけれど、息子たちのホームコースは坂道ばかりだ。よくやるわ。

それにしても、小学4年で4キロも走れるとは、ずいぶん体力がついたものだ。「よくがんばった。偉い」とたっぷり褒めてあげた。

今朝は10キロ走ったので、今日は14キロ。月間走行距離は、息子のおかげで162キロになった。今週末までに20キロは走れると思うので、最低でも182キロは行けそうだ。レースが2つあった月なので、合格ラインかな。

体重計の設定がいつのまにか狂っていた。

いつからか体脂肪が18%になってしまっていたが、本当は15%だった。身長が実際よりも4センチも低くなっていたのだ。年齢もなぜか2歳若く設定されていた。それを修正したら、体年齢も2歳若くなって30歳になった。

川口マラソンまでに体脂肪をあと1%でもいいから落とせれば、体が軽くなってタイムも短縮できるだろうな。

でも食欲には勝てない。

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大掃除開始

大掃除。まずは自分の部屋からだ。脚下照顧。

5年間、掃除を怠ってきたブラインドの羽を一枚一枚雑巾で拭いた。60枚×3セット。たっぷり1時間はかかった。

照明に降り積もったホコリも磨いたし、ドアの面(おもて)を拭き掃除した。

トイレの縁もカビ取りハイターできれいさっぱり。

 

あとは家の窓&網戸掃除をすれば、年末の大掃除はほぼ終わり。

キッチンの換気扇は夏に分解掃除をしているので、外側だけきれいにすればいい。

フローリングのワックスがけも夏休みにすでにやっている。

風呂場の掃除は毎週のようにやっているので、年末にやる必要はまったくない。

よく考えてみたら、あんまり掃除する場所がない。

妻は、年末年始、毎日のようにパートに出る。大晦日も元日も仕事だそうなので、私がお雑煮を作ることにした。

これから、妻に代わって、長男と一緒に夜ラン。

2キロくらい走ってくる予定。

一日に2度走るというのは、もしかしたら、今日がはじめてかも。

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クレジットカードの請求

クレジットカードの請求がどんと来た。恐ろしい。

ポイントをためることを考えて近頃クレジット払いが増えていた。

請求が後から来ると、気がつかないうちにたくさんお金を使ってしまっていることが多い。

なるべく現金で払ったほうがいいのかなあ。

12月は、子どもたちへのプレゼントやらクリスマスケーキやらでお金がかかる。

そろそろ大型テレビも買いたいんだけれど、今年は諦めるか。

今週の日曜日に日帰り旅行に行こうと思っていたんだけれど、遠出はできないかもね。

休日の高速道路代がいくら安くなったと言っても、首都圏に住む庶民にはまだまだ高すぎるから。

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化粧の延長かな

美容整形を受けた女性が、結婚して子どもを生んだら、子どもの顔が彼女の顔にまったく似ていないので、美容整形をしていたことが夫にバレたということも現実には起きているらしい。

でも、これは善悪の彼岸にある話である。

美容整形によって劣等感を克服できるのなら、それはそれでいいんじゃないのかな。

この問題は、道徳や倫理とは一切関係ないし、純粋に個人的な問題だから、他人がとやかく口を出す話ではないと思う。

美容整形がダメだというのなら、論理的には、化粧やカツラや差し歯や義足や義眼もダメということになる。

それはないだろう。

ブログネタ: 美容整形手術での“変身”は、あり? なし?参加数

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夫婦の寝室の問題

「夫婦別寝」大丈夫?~寝室ラブホ化の勧め - [結婚生活]All About

寝室をエンターテイメントの拠点にすることによって夫婦関係を暖かいものにするというご提案。

我が家では、ありえないな。

まず、寝室に余計なものはいらない。

マッサージチェアなんて絶対にいらない。

できればベッド以外は何もないほうがいい。

物が散らかっていると、落ち着いて寝られないんだよね。

テレビを置いたって、見る番組の趣味が違うので、ストレスがたまるだけ。

夫婦別寝のほうが、かえって夫婦関係が改善する可能性が高まることだってあるんじゃないのかな。

ちなみに、リンボー先生こと林望氏はそっちを勧めているけど。

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ソックス


一番左のは、撥水性のソックス。ほしい。


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いよいよ、激走モンブラン! 

ハイビジョン特集 激走モンブラン! ~166km山岳レース~
BShi 11月29日(日) 午後10:00~11:30

今、世界中で競技人口が急増している「トレイルランニング」は、アップダウンの激しい山道を走り抜くアウトドアスポーツである。その世界最高峰と言われる レースが、明峰モンブランを望むフランス、イタリア、スイスの3国にまたがるコースを一周する「ウルトラトレイル・ドゥ・モンブラン(UTMB)」。全長 166キロ、累積標高差9400mという過酷なルートに、50か国から集まった2300人が挑む。トップランナーたちはまさに不眠不休。ヘッドライトの明 かりを頼りに真っ暗な山道を駆け、休憩所では立ったまま栄養を補給し、24時間以内のタイムで優勝を争う。

一昼夜、様々な表情を見せる名峰モンブラン。その絶景の中、初優勝を狙う日本のトップランナー鏑木毅(かぶらき・つよし)の戦いを追う。

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朝ラン10K

疲労抜きのアクティヴレスト。

走ったおかげで筋肉痛が少し緩和した。

今日はノンストップで10キロ。55分02秒。

いつも筋肉が温まっていない状態から走り始めるので、はじめの3キロはゆっくり。ストレッチも不十分。だから、今日も19分かけて走った。

それ以降はペースアップ。残念ながら最後の1キロで失速。

10時ごろスタートしたのだが、天気は曇り。予想以上に寒かった。帰ってくるころは日差しが出てきて、暖かかった。さいたまの今日の最高気温は19度らしい。

月間走行距離はやっと158キロ。

次に走れるのは金曜日と土曜日くらいかな。

今月は200キロは走れなさそうだ。

このフィットネスウェアの通販のモデルさん、ムチムチだねえ。

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ムチムチといえば、私がマラソンレースで楽しみにしていることは、女性ランナーのムチムチのお尻を追いかけながら至福の喜びを味わいながら走ること。

実際、電車の中で見かけるような女性よりも、走って鍛えている女性の体は美しいので、最高に目の保養になる。

マラソンは「自分との戦い」ではない。自分と戦うと、自滅する。

むしろ、自分をいかに喜ばせるかが重要な要素である。

究極の自己満足の世界である。

苦しいだけでは長続きしない。いろんな楽しみを享受しながら、気持ちよくフィニッシュできると、数日間は幸福感に浸れる。

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『マラソン完走マニュアル』

『マラソン完走マニュアル』(ベースボールマガジン社、2009年) が参考になる。

冬は体を温めるためにまずは南に向かって走れ、体が温まったら北に向かって帰ってこい、だそうだ。残念ながら私のコースは逆になっている。

さいたまシティマラソン2009では、ケイレンで不本意な結果になってしまったが、ケイレンは、脚の筋力を使い果たしてしまったか脱水症状である場合がほとんど。立ち止まって、痛みにこらえて筋肉を伸ばすと意外に早く回復する。脱水症状の場合、大量の汗をかいたために、ナトリウムなどのミネラルが不足しているので、次の給水所では、スポーツドリンクを飲むこと。しばらく歩いていれば、すぐに回復し、また走り出すことができるので、あせらずじっくり対応せよ。ケイレンくらいならまだまだ大丈夫とのこと(65ページ)。

ランニング後は、オレンジジュースを飲んで、クエン酸と糖分を摂取すると、疲れを引きずらない(91ページ)。

カフェインやアルコールは、脱水症状を加速させる。ランニング後の一杯は血液をどろどろにするので大変危険。

脛の前部に張りは、コンパートメント症候群らしい。シンスプリントだと、脛の下の内側部分が痛むそうだ(93ページ)。これはある程度のスピードで走ったり、長距離のランニングをすると、疲労がたまり、脛の中のコンパートメント(区画)の一部の圧力が高まってしまう現象。原因がまだよくわかっていないので、疲労管理が大事。アイシングや強いマッサージはすすめられないとのこと。ストレッチをしたり、患部を温めることがよいという。

中野・ジェームズ・修一、『ランニングの作法 ゼロからフルマラソン完走を目指す75の知恵』(ソフトバンク新書、2009年)

この本はいま注文した。アマゾンでは著者本人によるウサギ結びの方法が動画で紹介されている。信号待ちなどで屈伸運動をすると、筋肉が伸びてしまうので、よくないということ。

私は給水所で立ち止まり、スポーツドリンクを飲んだときに、脚の疲労を抜けるんじゃないかと思って、実はしゃがんでしまったのである。それがよくなかったのだろう。今度からはレースが終わるまで絶対に屈伸しないことにする。ランニングは一定のリズムで筋肉を動かす運動なので、途中で筋肉を伸ばして、急激に長さを変えてしまってはいけないのだそうだ。レース前にこの本を読んでおけばよかった。




間庭典子、『走れば人生見えてくる』(講談社文庫、2009年)

あわせて、これも注文した。



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『かあちゃんのせんたくキック』

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平田昌広、井上洋介、『かあちゃんのせんたくキック』(文化出版局、2003年)

母ちゃんは、壊れたものはなんでも蹴ったり殴ったりして一発で直してしまう。

ある日、父ちゃんがこわれた洗濯機のようにいびきをかいて寝ていたので、ぼくは母ちゃんの蹴りが入るんじゃないかと心配した。

でも母ちゃんは、そうっと毛布をかけてあげる。その様子を見てぼくはほっとする。きっと目が覚めたら父ちゃんは元気になるだろうって。

子どもに毎晩、図書館から借りてきた絵本を何冊も読んでいるけれど、これは子どもにも受けるし、読んでいるお父さんもほろりと来てしまう。すごいパワーをもった絵本だと思う。

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内田麟太郎、大橋重信、『ちゃいますちゃいます』(教育画劇、2007年)

この本も息子のお気に入り。図書館に返却するまでに4回も読まされた。それくらい読んでいると、息子もせりふをすっかり覚えてしまい、いままでロボットのようにひらがなを追って読んでいたのに、感情をこめて読めるようになってしまった。

 





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うどんあこ、市居みか、『ペラがえる』(佼成出版社、2007年)

これは珍しい名古屋弁の絵本。

「あそぼみゃあ!」「まっとるでねー」などという名古屋弁に息子は大笑い。

寝る前に読む絵本は楽しいものが一番だね。









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キネシオテープ

Tape02アクティヴレストの意味で、少し近所を散歩してきた。

筋肉痛で、足が棒になるという感覚を久しぶりに味わっている。ふだんはこんなことはありえないんだけれどね。

頭痛は消えてきたが、やはり風邪気味みたい。用心、用心。

100円ショップに行って伸縮テープというキネシオテープもどきを3個買った。サイズは38ミリ×1メートル。

ドラッグストアに立ち寄ったら、ピップのキネシオが1個だと880円の期間限定のお買い得品の扱いで売られていた。でも、同じものが、2個パックで携帯用ケースもついて1490円だった。

迷わず、2個パックのものを買ってしまった。こちらのサイズは50ミリ×4メートルだ。はさみを使わなくても、手でちぎれるらしい。私の使い方だと特に便利になるわけではないと思うけれど。

Vaam

これも買ってきた。砂糖(ショ糖)を使っていないタイプだそうだ。グレープフルーツ味。

この手のゼリー飲料って、本当に効き目あるのかどうかわからないし、気持ちの悪い味がするものが多い。第一、飲みにくいんだよね。

 

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脱水症状

今朝は頭痛とともに目が覚めた。

脱水症状が続いているらしい。体重も56キロなので、1キロ分戻っていない。

喉もいがらっぽい。子どもに風邪をうつされたのかも。いつもの朝は絶対に飲まないんだけれど、急いでスポーツドリンクを飲んで水分補給。

二日酔いの朝ってこんな感じなんだろう。歩くたびに頭ががんがんする。

大事を取って、今日の授業は休講にさせてもらった。前期から休まずにずっとまじめに休まずやってきているし、一昨年に比べると、年間の授業回数が4コマも増えているので、年に2、3回休んで補講をしなくても、実際のところまったく問題ない。かえって学生たちはうれしがってくれるほど。

朝食はホームベーカリーでつくったフランスパンに、きな粉と白ゴマと蜂蜜をかけたものと、豆乳で済ませた。たんぱく質補給を意識した。

これ以上の脱水を避けるために、いつも飲んでいるコーヒーは食後1時間してから飲んだ。

昨日攣ったふくらはぎとふとももの外側に筋肉痛が残っている。いつも20キロ程度走っても、筋肉痛にもならないし、その後ふつうに仕事にいけるくらい元気なのだが、やはり脱水症状に体力を大幅に奪われた。水分補給の大切さを再認識した。人間の体の6~7割は水でできているんだからね。

今年2回目の休講。一回目は身内の葬式に参列したからであって、私の個人的理由によって休んだのは今年初である。昔は、何もなくても年間2回休むのは常識だったのだけれどね。時代は変わったね。

昨日、100円ショップのダイソーに行って、このキネシオテープを買ってきた。幅が7.5センチ、長さが1.3メートルで価格は210円。ドラッグストアでは800~1000円はするから、お買い得である。ふくらはぎに貼ってみたが、引っ張られる感覚はほどんど同じである。若干毛羽立ちが目立つが、効果は変わらないだろう。今度、大量に仕入れておこうかな。

ファイテンというお店で売られているのと同じような効果をうたったゲルマニウムとかチタンとかのパッチやリストバンドもあったが、それらと効果が変わらなかったとしたら、どうなんだろうな。

Tape

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足が攣った!

さいたまシティマラソン2009を走ってきた。

ハーフの部の参加者の数が去年よりも増えたそうだ。名簿によると、5186人もいる。沿道の人たちの立ち話によると、去年はもっとパラパラとスムーズにランナーが流れたそうだ。

驚いたことに、10キロ地点を過ぎてもずっと団子状態は解消されなかった。ふつうは3キロも走れば、だんだんバラケてくる来るはずなんだけれど。

コースが急に狭くなるところなどでは渋滞も頻繁に起きた。

一番走りにくかったのは、第二産業道路。片側二車線の右車線をクルマが勢いよく走り抜けるので、実に恐ろしい。

追い抜きたくても追い抜くスペースがなかなか見つからなかったので、速いランナーは相当にストレスがたまっただろうと思う。

私の場合、残り3キロ地点までは好調で、このままいけば1時間50分台前半でフィニッシュし、自己ベストを更新する予定だったんだけれど、最後の給水所(芝原小近くの18キロ地点)で立ち止まったとたん急にふくらはぎと左ふとももが攣ってしまい、後続ランナーにどんどん追い抜かれてしまった。

この前の四街道の10キロレースと逆のパターンだ。

どこかに慢心があったのだ。

さらに残り3キロで3回もこむらがえりが起こった。

2回目は住宅街の入り組んだところの19キロ地点、3回目は道祖土小近くの20キロ地点、4回目は駒場スタジアムの入り口直前。(観客席に戻ってストレッチしようとしたらまた4回目のおまけのこむらがえりもあった。)

結局、2時間2分24秒でフィニッシュ。

まったく満足のゆかない記録である。

スタート前の渋滞の時間がほぼ2分だったので、ネットだとほぼ2時間だ。こむらがえりがなければ、10分は縮められたはずだ。

クソ~! ほんとうに、くやしい。

心配していた脛と足裏の筋肉はまったく問題なし。キネシオテープの効果は絶大だ。

しかし、今回もまったく心配していなかった部分にトラブルが起きた。

足が攣ったのは、明らかに脱水症状を起こしたせい。気温が高くて、長袖だと暑く、ランニングシャツはずぶぬれだった。高機能シャツなのでほとんど気にならなかったけれど、相当に汗をかいていた。(ちなみに、体重は帰宅後、2キロどころか、3キロも減っていた。かなりまずい状態だった。)

グリコーゲンの枯渇でも足が攣ることがあるらしい。前日にカーボローディングしていなかったのもよくなかったのかもしれない。

2週間後の川口マラソンでは、夕食にしっかりスパゲティカルボナーラをいただこう。

ただ、今回は低血糖になってはいなかったようなので、今回の失速の最大の原因はやはり水分不足だ。

レース前の朝食には、脱水症状(dehydration)を加速させるようなカフェインたっぷりのコーヒーは飲まないほうがよさそうだ。

次回は、きちんとハイポトニック飲料をウェストポーチに入れて、給水所以外のところでも、こまめに飲むようにしようと思う。

私はふつうの人の倍の汗っかきだから、他人より水分を多く摂取しないとだめなんだろう。

コースは、平坦だという話はまったくのうそ。急な坂道やカーブや狭い道が多く、砂利道まである。川口マラソンより、もしかしたら厳しいかもしれない。

距離の表示は、どうもおかしいし、見づらくて何度も見落としてしまった。

1K 8:49 (3回の渋滞を含むので、渋滞以外はけっこうペースが速かったかも)
2K 6:16(ここまでで15分6秒)
3K 5:47(20分53秒)
4K 6:23(27分17秒)
5K 4:56(32分13秒)
6K
7K 10:43(42分57秒)
8K
9K
10K 15:19(58分17秒)
11K 5:23(1時間3分40秒)
12K
13K
14K 15:18(1時間18分59秒)
15K 6:26(1時間25分25秒)
16K
17K 9:55(1時間35分21秒)
18K 5:36(1時間40分58秒)
19K 14:32(1時間55分30秒)
20K-Finish 6:57

Total 2:02"25(自分の時計では1秒遅かった。)

1079位。

ほんとは500位くらいだったかもしれない。

飛び賞がもらえなかったのも残念だ。

参加賞がさびしいので、帰りに出店でウェアに合わせてアシックスの黒地に青のラインの入ったのランニンググローブを買った。1000円。

アシックスの防水っぽい帽子も欲しかったけれど、また今度にした。

足も脚も心もぼろぼろなので、しばらく走れないと思う。走れるとしたら金曜日以降。

川口マラソンまで2週間あるから、今度の日曜日は日帰り旅行に行ってこよう。温泉に入って疲れを抜きたい。

ああ、参加賞はこれ。速乾性なのかしら? ヌゥってなんじゃい! ゆるきゃら?

Towel

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行って来ます。

昨日は、スパゲッティでカーボローディングなんてしなかった。

いつものように和食。いなだの刺身と大根のツマ、納豆ご飯、もやしと油揚げの味噌汁で済ませた。私が夕食担当だったので自分の趣味を優先させてもらった。

今朝は、食パンの残りとコーヒーでいつものように朝食を取り、尾篭な話だが、おなかにたまっていたものをすべて出し切った。これで腹痛の恐れは消えた。

燃えるゴミの日だったので、ついでにゴミ捨てにも朝6時ごろに行ってしまった。

すがすがしい朝である。まだ晴れ間は出ていないが、スタートする9時ごろまでには晴れ間が見えてくるはずだ。

水分とエネルギー補給のため、アミノバイタル・フォー・エネルギーというゼリー飲料(160kcal)を飲んだ。

心配な足裏と脛にはキネシオロジーテープをしっかり貼って、足指にはワセリンをたっぷり塗りつけ、乳首には絆創膏を貼った。

顔にはUVカットのクリームを塗り、再度荷物を確認し、準備万端。

エネルギーを消費しすぎないようにウォームアップがてら、これから自転車でトコトコ駒場スタジアムに向かう。

昨日までとは打って変わって体調は悪くない。

楽しんでくるぞ。

でもスタート前に、スポーツドリンクを飲んで、水分補給を忘れないようにしなくちゃ。

今日は暑くなりそうだ。最高気温は16度だからね。

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ふっきれた。

雨雲も吹っ切れた。

私の心も吹っ切れた。

明日のさいたまシティマラソンは思いっきり楽しんでこよう。

マラソンは他のランナーとの戦いではない。

無論、「自分との戦い」でもない。

自分と戦ったら、自滅するだけだ。

敵を作らないことが「天下無敵」の真の意味であると内田樹氏は言う。

自分さえも敵に回さない。

同様に、冒険家の九里徳泰氏も、「征服する」とか「挑む」などという言葉を自然を相手に使うと、自然を敵に回してしまうから、絶対にそんな表現は使わないと言う。何かを敵と見なしてしまうと、ただちに不安に責めさいなまれ始め、いずれ自滅を余儀なくされる。不安を抱えながら冒険などできない。あらゆるものを味方につけなければ冒険など続けられるわけがないのだ。

戦いの比喩で冒険を語る冒険家は二流である。

九里さんも、内田さんと同様に武道家である。一つの境地に上りつめた人たちは、同じひとつの考えに達するのかもしれない。

金メダリストたちの多くは、勝って当然、負けるなんてことを考えたことがないと、口にする。

彼らには、敵が存在しない。自分さえも敵ではない。

いつか私もそういう境地に立てるだろうか。

ともあれ、楽しむだけである。

がんばっちゃいけない。

Have fun!

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ランシャツ

Asics
妻をパート先にクルマで送ってから、子どもたちと一緒に図書館に立ち寄り、その後ショッピングモールで買い物をした。

やっと明日のレースで着るシャツを購入することができた。

Mサイズだと少々私の体には大きいのだが、Sサイズがなかったので仕方がない。

安物だけれど、オールシーズン用の黒っぽいスーツも購入した。以前は英語の教師らしくA5サイズを着用していたが、いまの私のサイズは、Y4(ウェスト74センチ)である。Y5でも着られるけれど、ウェストが76センチになってブカブカになってしまう。その一つ下のサイズということになると、JY5という一番スリムなサイズになる。いろいろ探してみたが、残念なことに現物が置いていなかった。

近頃は、太った人用のサイズが充実してきているけれど、痩せている人用のがなかなかない。パンツ(下着)なんて、一番小さいのはMサイズで、Sサイズはふつうないんだよね。私みたいなお尻だと、小学校の高学年用でも履けるくらいだ。

帰ってきてから、なんとなく気分が悪い。めまいもする。

久しぶりの人ごみで酔ったのかもしれない。あるいは、お昼に食べたマクドナルドのクオーターパウンダーのせいか。それとも、フライドポテトの油がいけなかったのか。空腹のあまり、がっついてしまったので、血糖値が急激に上がってしまったのかもしれない。

あるいは、今朝は5時に目が覚めてしまったから、睡眠不足もあるかもしれない。

それとも、風邪でも引いたのか? 「バカは風邪を引かない」とはいえども、風邪がなかなか治らない二人の息子たちに毎日さんざん咳を間近で浴びせられているのだから、うつされないこともないだろう。

明日、ハーフマラソンを完走できるかなあ。心配になってきた。

明日は記録狙いではなく、ファンランに徹することにする。

力を抜いて、気楽に走るぞ。

新記録は、サンスポ千葉マリンマラソンまで取っておこう。

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明日は曇りのち晴れ?

今朝の天気予報を見てみたら、予想がまたまた変わっていた。

ほんと、近頃の天気予報はまったくいい加減だ。

外れるのなら、2日以上先の予報なんか出さなければいいのに。

明日(月曜日)のさいたまの天気は「曇りのち晴れ」だそうだ。

最低気温は6度、最高気温は17度。今日の最高気温より8度も高くなるという。

別の天気予報だと、7度&16度。しかも午前中は雨マーク。

どれを信じてよいのかさっぱりわからない。

さいたまシティマラソンのハーフの部のスタートは9時。

スタートする頃は10度近くまで上がり、私がゴールする頃は、15度くらいまで上がっているかもしれない。

本当に曇っていたらウォームアップ代わりに自転車で駒場スタジアムまで行こうかな。

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雨の日のマラソン大会

準備する物

さいたまシティマラソンのある月曜日の午前中は、どうやら雨のようだ。

雨対策として、上のページを参考にして、以下のものもあわせて持っていくことを検討している。ザックに入りきらなければ、どれかをあきらめるつもりだけれど。

透明のレインコート、大きなゴミ袋、ワセリン、絆創膏、折り畳み傘、帰りの靴、靴下、顔拭き用タオルかウェットシート。

撥水グローブと撥水キャップは持っていないので、明日スポーツ用品店に出向いて、よさそうなものがあったら買ってこようかと思っている。

ここ数日間、雨の日にレースを走るなんて憂鬱だなと思っていたんだけれど、そうでもないかもしれないと思い直した。

どうせ走れば汗でぐじゅぐじゅになるのであるから、ウェアの上からシャワーを浴びながら走るのと同じようなものだろう。かえってさっぱりして気持ちいいかもしれない。

右脛の筋肉の張りがなかなか抜けないんだけれど、それも、抑え気味に走れば大丈夫かも。雨がアイシング効果をもつかもしれないから。

それから、雨に濡れた女性ランナーのムチムチのお姿を拝めるかも。ウェアがぴたりと体に張り付いていたり、アンダーウェアが透けて見えるのは目の保養になる。

などということを考えていたら、だんだん楽しくなってきた。

勝てる人というのは、不利な条件さえも味方につけ、その状況を楽しめる人だ。

まあ、こんなふうになんでもポジティヴに捉えて生きていこう。人生は短いんだから。

そんな話を、今日帰りに友人の中国人の先生と話していたら意気投合してしまった。彼女も数年前に癌を患った経験があるので、日々生きることを大切に考えていらっしゃるという。

ブヒー、ブヒーと毎日文句ばっかり言っている健康な人(精神的には不健康!)には、我々のように持病を抱えている人間がやたらとポジティヴなことばかり言っているのは、バカみたいに見えるのかもしれないけれど、しかしバカにならざるを得ないほど我々は追い詰められているのである。

人間はいつ死ぬかわからない。だから、私はしっかり前を見据えて生きていきたい。ゴールに到着しなくてもいい。途中で死んでしまってもいい。

そこが私の極楽浄土なのである。

いま、以下の本を読んでいる。もうすぐ読み終わるんだけれど、内田さんの本の中でもとびきり面白いので、もう一回最初から読み直すつもり。

内田樹、『日本辺境論』(新潮新書、2009/11/12)




この中に、「武道の目的は、『敵に勝つこと』ではありません。『敵を作らないこと』です」(173ページ)という文句がある。

この言葉で私の疑問が氷解した。

私が少林寺拳法の稽古に熱心に取り組んでいたときに抱いていた一番大きな疑問点は、なぜ相手の動きを察してから行動を起こさなければならないのかということであった。だいたい、そんなふうに相手が何かを仕掛けてくるかどうかを待ってから動き出しては、相手に機先を制されているのであるから、勝負としてはもうすでに負けているのである。なのに、なぜ、相手の動きを待ってから行動を起こせと教えるのか。

これを伝えるのに師は、相手の動きが定まれば、急激な方向転換はできない。だから、それに対応できるというロジックを採用する。しかし、そんなのウソではないか。目にも留まらぬスピードで攻撃してくる相手の動きを瞬間的に察知し、それに対応してその裏をかく反撃をするというのは、どだい無理な話である。

内田先生は、そのような論法に依拠しない。

敵というものを倒すのであれば、その敵には、「私」というものも含まれてしまう。それを示すためには、よく「自分との戦い」であるという表現が採用される。そうすると、究極的には、自分で自分を倒さなければならなくなる。これは「自殺」と一緒である。

一方、敵を作らない究極の状態を志向すれば、自分も相手も敵として対立関係におかれてはいない。つまり、入力があってから出力が生じるというタイムラグすらない。これは入力と出力が同時に生起している状態である。完全に相手と一体化し、共生し、融和した状態なのである。これを会得するのが武道の目的であると内田先生は言う。

人は過酷な状況に置かれたとき、あらゆるものを味方につけて生きていくしかない。冒険家なら、誰しも言うことである。

冒険家は不利な状況さえも、敵に回すことなく、それを活かそうとする。それがうまくいったときに、一つのひとつの山を越えているのである。

いやあ、だんだん楽しくなってきた。

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触覚や味覚などをもっと使いたいという渇望

食べる・歩く「暗闇体験」見えてくるものは? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 どこへ行っても夜、街灯が明々とともる現代。暗闇体験が人気の理由について、五感に関する著書を多く手がけるノンフィクション作家、山下柚実さん (47)は「生きているという現実感が希薄な人が多いためでは。パソコンやテレビなど目から得る情報があまりに多く、触覚や味覚などをもっと使いたいとい う渇望があるのでしょう」と分析する。

そのとおりだと思う。

使われていない自分の身体や感覚器官を活用して、生きている実感を味わいたいという渇望を抱いている人はますます増えていると思う。

昨今、流行しているものの多くは、時間やエネルギーの節約になる利便性を志向したものではなくなってきている。

むしろ、自分の潜在的な力を試したり、引き出したりするものに惹かれる人が増えている。

これも人間の絶妙なバランス感覚の働きによる一種の揺り戻しなのかもしれない。

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座れる場所

「座れる場所」は重要な商業戦略-JanJanニュース

なんでもかんでも経済に結びつけ、人間を消費者とする考えには同調できないけれど、街中に憩いの場所としての座れるスペースをもっと多く設けてもいいのではないかという提案には大賛成である。

イオン系のショッピングモールに買い物へ行っても、ゆったり座ってくつろげる場所がほとんど設けられておらず、唯一座れるのは、フードコートやレストランのみ。

座るときにも経済活動を強いられるような作りになっているのかもしれない。心底うんざりする。

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なぜ一番でなければならないのか?

与党による予算削減のための「事業仕分け」が大騒動になっている。

元クラリオンガールの蓮舫氏が、スーパーコンピュータの開発がなぜ必要なのかを文部官僚に問い正す場面がもっとも印象に残った。

官僚は「日本が一番を目指すため」と明快判明に答えたが、即座に蓮舫氏は、「日本がスーパーコンピュータ開発の分野で、なぜ一番を目指さなければならないのか」と切り返した。

この質問は、きわめてラディカル(radical)である。物事を根底から覆す考え方である。

「なぜ一番でなければならないのか」という質問には、「なぜ一番を目指してはいけないのか」と返すしかない。

あるいは、「一番でなくてもよいのなら、何番を目指せばいいのか」でもいい。

この議論は我々に何の利得をもたらしてくれるのか。おそらく何ももたらしてくれないだろう。

多くの人々は物心がついてから常に一番を目指すことを求められてきた。そう簡単には一番になれないことが理解できるくらいにまで成長すると、一番を目指すのは格好悪いと思うふりをするようになる。がむしゃらに勉強するのはダサいよ、などと言い出す。しかし、それは自分にウソをついているだけだ。

ところが、蓮舫氏の質問は、1番を目指す必要はない。2番だって、3番だって、4番だって、10番だっていいだろうというのだ。

わけがわからない。蓮舫氏は我々に、「もう無理だ、さっさと諦めろ」と言いたいのだろうか。

一番を目指したけれども、結果、5番になったというのならわかる。1番を目指さずに、最初からピンポイントで2番とか5番を目指すという考え方はそもそも成り立たない。目指しようがないからである。

台所事情が厳しいから、少しはお父さんもお酒とタバコと付き合いを減らして、我が家の節約に貢献してよといいたいのなら、そんなふうに言えばいいだけだ。

なぜ、彼女は文部官僚に向かって、われわれはなにゆえ1番を目指さなければならないのか、などと聞かなければならなかったのか。

だれだって何かで一番になりたいと考えるものである。一番を目指すのは幼稚な人間の発想だということを言い出したら、人間の努力を全否定することになってしまう。

蓮舫氏自身も選挙区で一番を目指したのではないか。

なぜ一番を目指してはいけないのか。

蓮舫氏の意図は別のところにあったのかもしれない。彼女の底意は私には正確に推測できないけれども、もしかしたら、日本はもはやアメリカやロシアや中国に伍す必要はないのだと言いたかったのかもしれない。

それが真実だったとしたら、彼女の発言は、情けないくらいに日本的な発想から発されたものだし、日本人は、日本をどういう国にしたいのかということを見事に言い当てている。

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朝ラン10K

仕事へ行く前に軽く10キロと思ったけれど、6キロ地点あたりから、先日の10Kレースで痛めた右脛の筋肉がまたつっぱり始めた。酷使しすぎなのだろう。

足首を持ち上げて、きちんと地面を蹴ることができない。スピードを上げようとすると、ピキっと言うのである。拇指丘で着地すると痛みに耐えられるけれど、それも長くは続けられない。

来週のレースには必ずキネシオテープを貼っておこう。

明日と明後日は練習をしない予定。したとしても5キロ以下にとどめておく。

前半5キロ 33分48秒
後半5キロ 30分31秒

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疲労

花粉症らしき症状に苦しまされていたので、昨夜、薬箱の中に残っていた市販の鼻炎薬を飲んで寝た。いつもようには朝すっきり目が覚めることができなかった。飲んだことはないが、睡眠薬を飲むとこんなふうに眠たくなるのだろうか。今日は8時間以上寝たはずなのに、さらに眠り続けていたい気分が一日中抜けなかった。

体の芯に相当な疲労がたまっている気がする。これをしっかり抜くには、週末いっぱいかかるだろう。しかし、仕事があるので体を休めることができない。

夕食後、風呂の中で、次男が幼稚園で習ってきた歌を歌ったり、ダンスを披露してくれた。けれど、湯船の中でほとんど目が開けられなかった。

今日は朝から真冬並みの寒さ。予報では雨は降らないはずだったのに、お昼ごろから比較的強い雨になった。今日は雨に濡れながら帰宅する人が目立った。

人間は暑すぎても寒すぎても疲れてしまう。

この雨はいったん上がったけれど、週末にかけて天気が崩れ、肝心のレース当日の朝方まで残るかもしれないという。

雨のレースはまだ経験したことがない。荷物の保管はどうすればいいのだろうか。

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2つのフォーム

オールスポーツをチェックしたら、先日のレースの写真がもう公開されていた。

いつものことだが、物憂げというか、気乗りしない様子で走っている私の姿が写真に収められている。

私はなんて損な顔をしているのだろう!

カメラマンが陣取るのは、たいていのランナーがスパートをかけるはるか前の位置。

ランナーたちのペースが遅いので、写真が撮りやすいのだろう。

しかし、スロージョグのペースだと、ランナーの表情に必死さが決定的に欠如しているし、フォームも美しくない。

きっとゴール直前なら、短距離ランナーのような理想的なフォームで走っているはずだ。

そういう写真なら記念に一枚購入してしまうかもしれないが、かったるそうな私の写真なんて購入する気にはなれない。

ランニングフォームというものは、ゆっくりのペースのときと、スパートをかけているときとでは違うはずだ。

一流のランナーたちとは違って、私のような遅いランナーは、終始同じフォームを維持することはできない。

本や雑誌では、理想的なフォームというものはどういうものかとしばしば解説されているけれど、あれはおかしいと思う。

遅いランナーは、2つのフォームを使い分けているのだから。

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さいたまシティマラソン

11月23日(月)開催のさいたまシティマラソンのスタート&ゴールは駒場スタジアムである。

キョリ測(ベータ)を使って自宅から現地までの距離を計測すると5.3キロ。

自転車を利用し時速16キロで走行すると、20分で到着する。

消費カロリーは160kcal(おにぎり1個分)になる。

クルマで移動するのと比較すると、CO2を1.2kg削減できるという。

でも当日は、クルマで送ってもらっちゃおうかな。折りたたみ自転車を持っていって、帰りはそれで帰ればいいし。

このマラソン大会は制限時間が2時間20分とけっこう厳しい。仮装も禁止されている。

目玉は、下一桁が0の順位の人に特別に賞品が与えられるということ。

前回の出場者内訳はハーフ3468人、3K2617人。

渋滞がひどそうだから、今回は記録のサバを読んで1時間50分あたりの人たちの集団に並ぼうかな。

ためしにコースの距離を測ってみた。正確にはわからないので、最終的に1キロずれてしまったけれど、だいたいこんな感じになるみたい。

こんなサイトを発見。

ソニンのランニングプロジェクト - 毎日jp(毎日新聞)

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LSDで6キロ

日曜日の10Kレース後から、脛の筋肉のこわばりと風邪が気になっていたので、月曜日と火曜日は休足日とした。3日ぶりに走ったが、筋肉のこわばりは解消したようだ。風邪も治ったようだ。ただブタクサの花粉症を発症していた可能性もある。

しかし、大事を取って、今日のトレーニングメニューは6キロのLSDにした。ゆっくり走ったおかげで体が軽くなった。

今度の月曜日(11月23日)のさいたまシティハーフマラソンまでは長い距離を走らないつもり。疲れを抜くことも重要だろう。

前半3キロ 22分05秒
後半3キロ 22分25秒

月間走行距離は117キロ。

今月は200キロ走らないと思う。12月6日の川口マラソンまで、レースを立て続けで入れているので、無理は禁物だ。

9月からまじめに走ってきたので、これまでの貯金でなんとかなるだろう。

9時過ぎに、イオンから電話。クレジットカードの再発行をしてくれるとのこと。スイカは残高もきちんと新しいカードに移行してくれるそうだ。ただそれが手元に届くまでに2~3週間もかかるという。JRで切符を買わなければならなくなるのは不便だから、以前使っていたただのクレジット機能のないスイカカードを引っ張り出してきて使おうかな。

午後は、食器を洗ったり、家の中を掃除機で掃除したり、夏からほったらかしになっていたプランターの花を処分したり、家の周りの掃き掃除もした。さらに、家族4本分の傘を干したり、自転車を外に出して磨いたりもした。

いま午後2時過ぎ。一階にはまったく日が差さないけれど、気温が17度。機能が真冬並みの寒さだったから、あったかい感じ。

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なぜ女子は山を登るか。

HAPPY登山♪in 奥多摩 イベントレポート|ADVENTURE DIVASのブログ

今朝のNHKニュースの特集コーナーで、この模様が紹介されていた。いま山を登る若い女子の数が増えているが、その背景に何があるのかという話。

健康志向の高まりとか、ランニングやヨガを通じて体を動かすことの楽しさに目覚めたとか、癒しの探求とか、おしゃれなアウトドア用のウェアの充実とか、見知らぬ人たちとの交流とかいう理由もあるけれど、彼女たちが山に登りだしたのは、どうもそういうことだけではないようだ。

特集の最後に登場した女性は、なぜ山を登るのかという質問に対して、ひとつの山を越えると、自分で自分の面倒がちゃんとできたという自信がつき、それが普段の生活に活かせるというような趣旨の考えを述べていた。

私もこの意見に賛成である。

いまはお金さえあれば必要なものは何でもそろってしまう便利な世の中。何事も自分の手を煩わせずに済ませることができてしまう。

これでは自分の体と頭を使って生きているということに対する喜びと充実感が得られない。

若い女子は、それを求めているんだと思う。

もっとも、これは若い女子に限った話ではないけれどね。

Hydbrisv20

ハイドラパック リバーシブル リザーバーII

トレラン用に、これの2Lサイズを買おうと思っている。もちろんご存知だと思いますが、点滴用のパックじゃありませんよ。

わざわざ交通費をかけて実店舗に買いに行くと、そこでランチを食べたり、余計なものを買ってしまって、結局は高くつくから、通販で買うのがお得なのかもしれないけれど、どの通販のお店も送料を入れると高くなるよねえ。

Sunmerit:Hydrapak : リバーシブルリザーバー


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イオンスイカカードが折れた。

しばらく前から、電子マネーのスイカのついたイオンカードの角が折れてしまっている。

とがっている部分がちくちく当たって痛いので、はさみで丸く切ったら、スイカが使えなくなってしまった。

サポートセンターに電話をかけてそのことについて相談しようと思ったら、一向につながらない。混んでいるのでしばらくしてからかけなおせという案内が流れ、勝手に切られてしまうことが3回続いた。

そこは盗難紛失の連絡を入れたい人がかける番号でもあるのに、奇妙なことに、まったく通じない。イオンは、いったいどういう会社なのだろう。信用してよいのだろうか。

仕方がないので、メールで問い合わせておいた。

Letter from Yochomachi: イオンの転換社債の売り込みがしつこい!

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『行かずに死ねるか!』


実に、読ませられる本である。

石田さんは南米を旅しているときに、追いはぎに襲われ、手足を後ろ手に縛られ、身包みをはがされ、カメラなどの貴重品を奪われただけではなく、なぜかアメリカンエクスプレスのトラベラーズチェックまでも換金されてしまうという散々な目に遭う。

しばらくはショックから立ち直れなかったが、旅先で出会った友人に見守られているうちに、旅を続ける決意を新たにする。そして、生きていれば何でもできるんだと、素直に生きていることに感謝できるようになっている自分に気づく。

彼は南米の旅を終えた後、ヨーロッパの北端から旅を再開する。

ロンドン滞在中に、かつて旅先で出会い、世話になったセイジさんがチベットで不慮の死を遂げたことを知らされる。

その痛みに直面し、それまでは死ぬときは死ぬときだなどと無思慮に、無分別に死を覚悟していたが、それが独りよがりで幼稚な考えだった。この悲しみは親や友人にはどんなことがあっても与えてはいけないと思い直す。

自らの不遜な姿勢を反省する様に心を打たれる。

(大人になるというのはこういうことだよなあ。自分ひとりで生きていると思えること自体が子どもである証拠だからね。)

私も、「せっかくいただいた命だもの。愚痴をこぼさず、無駄口をたたかず、有効活用しなくちゃ」、という気持ちになった。

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焦るな。

@runner(あっとランナー)のメールマガジン(2009.11.13配信 BEST RUN! Vol.482)の中に、次のように書いてあった。大変参考になる。

 ・マラソンに必要な機能・能力は、速く走ることで備わるとは限らない。
 ・快調感、爽快感よりもトレーニング効果が重要。
 ・ペース対応よりも、まず距離を踏むことが最優先。
 ・低速主体の練習でも、マラソンのレースペースには対応できる。
  また、レースペース対応は他の練習ですべき。
 ・無理があるとかないとかじゃなくて、適正な強度というのがある。

要するに、より速くより長く走れるようになるためには、適正な強度のトレーニングを丹念に積み重ねるしかないということだ。

短期集中型でやろうとすると怪我をする。

コストパフォーマンスをいたずらに重視したがるビジネスの世界の考えを持ち込んで、最小の労働で最大の効果を求めようとしてもそうは問屋が卸さない。

語学学習などのその他の活動にも同じことが言える。

数年単位の長い目で見ることが重要なのだ。

私の走歴はまだ2年。やっと3年目に入ったところ。

そんな初心者の私にも、ランニングにも長期的な視点が重要であることがようやくわかってきた。

何事も焦ってはいけないのである。

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風邪

日曜日に10Kレースを走ってから、鼻がぐずぐずしている。ときおり思い出したようにくしゃみも出る。どうやら風邪を引いたらしい。土曜日に風邪を引いている次男と同じ部屋で寝たので風邪をうつされたのかもしれない。

ふとももの付け根と脛の筋肉痛もなかなか抜けないし、気温が12月中旬並みに低く(最高気温が13度)、冷たい雨も降っているので、今日も休足することにした。

今度の23日は仕事を休んで、さいたまシティハーフマラソンを走る。

週間天気予報だと、曇り時々晴れで、最高気温が15度、最低気温が6度、降水確率30%の予想。まったくいい加減な予想だ。

今日も仕事。

風邪をひどくしないように、無理しないことにする。

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愚者を教化する機会?

論争嫌い (内田樹の研究室)

文系の人間はえてして論争を嫌う。私も基本的に嫌いである。なぜならば私は科学を全面的には信用していないからである。

科学というものは世界にはたったひとつの真理が存在するという根拠のない信念から生まれた学問である。私にはその信念がどうも信用ならないのである。

科学はその探求を通じてたった一つの真理を導き出し、人類の幸福な世界の実現を所望する。

(「幸福の科学」なんていう宗教団体があるが、あれが信用できないのは、科学と幸福を一足飛びに結び付けているところにあるのかもしれない。)

だからこそ、基本的に科学的な人間は、自分の信念の正当性を確認するために論争をし、その信念を相手に押し付けようとする。

私はたったひとつの真理を人間のような下等動物にも手に入れられるという自信になんら根拠を見出せないので、そのような論争を好まないのだ。内田樹氏と同じである。

論争というのは、どこかで相手に向かって「黙れ」という言葉を口にすることになる。
それは民主主義社会においては禁句だろうと私は思う。
私たちは誰もが「言いたいこと」を公開の場で示し、自分の意見に同意してくれる人の数を増やす権利がある。
だが、他人が私見を発表することを禁じる権利はない。
自分の意見の信頼性を高めるために語ることと、他人の意見の信頼性を貶めるために語ることは、似ているようだけれど、違う。

論争を「愚者を教化する機会」だと思っている人間は、スターリン主義のソ連や金正日の北朝鮮に生まれていれば、強制収容所や政治犯の粛清に喜んで同意するタイプの人間である。

けだし名言である。

民主主義社会と言うものは、さまざまな意見を許容するゆるい社会である。

したがって、論争を通しての真理の探求を誰にも禁じることもできないし、同時に、それを自分が信じるものを他人に押し付けることも許されていない。

この事実を確認しておくことが、民主主義社会に生きることを選択している人間の務めではないかと思う。

教員養成:「6年制化」29教委が反対 - 毎日jp(毎日新聞)

教育委員会の反対ももっともなものである。

養成期間を4年から6年にすれば、すぐれた教員を育てられるというのも実際のところ根拠がない。

この考え方を受け入れてしまえば、従来の制度の中で養成された教師のすべてが、教師としての資質が不十分であるということを認めてしまうことになる。

民主党の主張も私にはわかるけれど、それに対する反論も説得力はある。

問題は、「教えること=学ばせること」と「教えられること=学ぶこと」とが別物であるとする考えであると思う。

教師は、教師という職業につく前に教師になるのではなく、教師という肩書きをもらってから、何年も試行錯誤をしながらさまざまなことを学んで、一人前の教師になっていくのである。教師という肩書きを与えられる前の時期を4年から6年に延ばせば、2年分、優れた教師になることを2年分遅らせてしまうのである。

われわれが抱えている根本的な問題点は、何事も短期的な視点でしか捉えられないということにある。

結果は数ヶ月単位で出せるし、その評価が正しいという考えは、人間の寿命が延びていることと反している。

人が長生きをするようになれば、その人の人間的な評価も長期的な視点にたって行われなければならないだろう。



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ホグロフスが届いた。

土曜日に届いたホグロフスのエンデュランスというトレラン用のザック。まだプライスタグもついたまま。ハイドレーションパックは付属していなかったので、別に購入しないといけない。あとはトレランシューズをそろえて、友人を誘って山へ行くだけ。

今日、職場で友人に会ったので、昨日のレースのことを報告。トレランにも興味があるという話をしたら、今度つくばマラソンが終わったら、鎌倉へ行く予定があるので、一緒に行こうという話になった。足の速い奥様も一緒。いいねえ。でも、予定が合うかどうか。

Haglofs

今日は筋肉痛のため自転車通勤を取りやめ、電車通勤をした。帰りの電車を待っている間に書店に立ち寄ったら、この2誌が目に止まってしまった。『ランニングスタイル』誌には来年用のランニングノートが付録としてついている。それが購入を決意した最大の理由。


Runningstyle

内田樹氏の新刊本。これも土曜日に届いた。

Henkyoron

日本人とは何者か、ですか? 別に、私的には、日本人が何者でもいいのですけれど。

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四街道ガス灯ロードレース

四街道ガス灯ロードレースで10キロを走ってきた。

10キロはこの大会の最長距離の部門だ。

私は後ろから2番目の50~55分の集団に並んだ。

背後には500人くらいは控えていたように見えた。

なんとなく、私の周りのランナーたちは、筋肉や贅肉のつき方から自分とは雰囲気が違う気がしていたが、彼らはだいぶタイムのサバを読んでいたようだ。彼らの実力から考えると、その下の1時間の集団にいるべきだった人たちだった。

なぜなら私は1000人以上ゴボウ抜きしたからである。

しかも、ただのひとりにも追い抜かれなかった。

実を言えば、たった一人、残り3キロ地点で私を追い越した男性がいた。

しかし、最後の2キロ地点の上りの坂道であっさり抜いてしまった。

爽快だった。

順位  316位/ 2621人
タイム 52分58秒

タイムはグロスなのかネットなのか定かではない。

距離をあらわす表示は正確だったと思うので、今回はラップを取っておいた。

1km 6'46"
2km 5'44"
3km 5'29"
4km 5'13"
5km 5'17"
6km 5'26"
7km 4'57"
8km 4'49"
9km 4'54"
10km 4'24"

手元の時計だと、53分04秒。

時計を止めたのは、ゴールした後数秒たってからだったので、結果とのズレが生じているのだろう。

ストップウォッチのボタンを押したのはピストルの音が鳴ってからだ。

最初はいつものように大渋滞のため1分ほど歩かなければならなった。

1キロ地点までのラップの異常な遅さはそれが原因だろう。

最初は、坂道を下ってから上るコースなので、下っているときに、前方に長い坂をヨチヨチと上っている気の遠くなるような数のランナーが見えた。

まるで川のようだ。

2キロ地点で、もうすでに歩いているランナーもいた。私はいままでハーフマラソンしか出たことがなかったので、こんな光景は一度も見たことがなかった。驚いた。(最後に、嘔吐してしまった若い女性もいたそうだ。)

5-6km地点では給水所で水を飲んだので、少し立ち止まって、飲み終わったコップを道路に捨てずに、ボランティアの方がもっていたビニール袋の中に入れた。それで少し手間取ってしまったのがタイムに表れている。周りの人は、どんどん道路脇に投げ捨てていたが、ボランティアの人たちへの感謝の意をこめて、私は袋に入れさせていただいた。

このコースは激しく長い坂道が特徴。

フラットなコースだったら、50分を切るくらいのタイムだったかもしれない。

計算が合わないのは、最後のラップのときに、ゴールを過ぎてから時計を止めたのと、フィニッシュゲートより、リグの信号を受信するマットの位置が前にあったためだ。そうともしらず、マットの上を思いっきり駆け抜けてしまった。

妻と長男が出場した親子マラソン(2K)でも、息子は努力が実って好タイムを出してくれた。

私は彼の自己申告タイムを12分として申請しておいたが、坂道だけのコースなのに11分台で戻ってきた。真ん中よりわずかに下だったが、よくやったほうだ。思いっきりほめてやった。こういう経験が彼に自信をつけさせることになるのだろうと思う。

また来年もわれわれは参加するかもしれない。

あとは、今月末の学校のマラソン大会で彼がビリにはならないことを祈りたい。

Yotsukaido01

Yotsukaido02

Yotsukaido03

Yotsukaido04

Yotsukaido05

Yotsukaido06

参加賞。ウェストポーチは使い物になりそう。かっこう悪いデザインのTシャツよりこういう小物のほうがありがたい。

Yotsukaido07

この大会にはワラビーマラソンという愛称がある。これは折り返し地点の近くに和良比小学校があるからだそうだ。

実は、私はこのレースの途中で(多分、3キロ付近)、両足の脛の筋肉がつっぱってしまった。痛いのを我慢しながら走り続けた。これは以前にもなったシンスプリントの症状である。なので、数日間は練習ができない。来週の月曜日はさいたまシティハーフマラソンを走るのだけれど、完治しているかどうか心配だ。

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『走れば人生見えてくる』


これも買っちゃうかもね。

いま私は走ることに飢えている。

走るために仕事をしているようなものだ。

明日は10キロレース。天気が回復して、20度近くまで気温が上がるようだ。

過去に私が出場したレースはどれも天気に恵まれていた。

一度だけ大風のときがあったが、雨が降らなかったのは救い。

感謝しなくちゃね。

先日発注したトレイルランニング用のザック(ホグロフスのエンデュランス)は在庫がメーカーにあったということで、昨日、宅配便の会社に引き渡されたそうだ。

今日か明日には届くかもしれない。

でも明日だと、帰りが遅くなって、エンデュランスさんはトラックの中にお泊りになってしまう。

忍耐強く我慢してね。

ああ、今日も仕事。土曜日だというのに。レース直前の練習はできそうもない。

本当に、授業というものは、始めるまでがイヤなんだよね。

はじめちゃうと、俄然やる気が出てくるんだけれど。


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こどもの読書

asahi.com(朝日新聞社):図書館利用、過去最高 小学生は年間35.9冊 - 社会
小学生、年36冊借りました…07年度 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

この調査結果は正しいという実感がある。

我が家の小学4年の長男は、おそらく年間300冊以上借りているはずだ。毎日数冊は読むので、もしかしたら356冊以上かもしれない。

幼稚園児の次男も200冊以上は借りている。その多くは私が選び、夜寝る前に数冊読んでやっている。私は長男のときから相当鍛えられているので、近頃では仕事をクビになったら、プロの朗読家として生計を立てようかと思っているほどだ(自画自賛)。

仕事から帰ってきてから遅い夕飯を食べてすぐに、長男と風呂に入った。今日、長男のクラスに図書館の人が訪れて、本を数冊朗読してくれたそうだ。そのうちの1冊は本を見ずに話してくれたという。

息子は風呂場でそのうちの2つの話を思い出しながら懸命に話してくれた。そのうちの一つがイかしていたの紹介しよう。

タイトルは「三年峠」だったかな。

その峠で転ぶと3年しか生きられなくなってしまうというのだ。運悪く、老父がそこで転んでしまった。息子は機転を利かして、父親にもう一度峠に行って転んで来いと言う。そうすれば、3年が加算されて、寿命が6年に伸びるからだというのだ。なかなか面白い話である。

しかしだ。

前提がおかしい。なぜ足し算になるのだ?

きちんと掛け算と割り算がわかる人間には、この論理はまったく得心できないものである。

要するに、その老父はもともとあと何歳生きられたかということによって、寿命が変わってしまうはずだからだ。

かりに老父の寿命はあと10年だったとする。すると、10分の3に寿命が縮んでしまうということになる。

あるいは、あと1年の寿命だったとしたら、寿命が3倍になる計算である。

つまりもともとの老父の寿命をXとしたならば、

転んだ後の老父の寿命=「峠で転ぶ回数」×「X分の3」になるはずだ。

この話は小学3年生の国語の教科書にも載っているという。この話は、子どもたちが割り算(特に分数)がきちんとできるようになったら馬鹿にされてしまうから、小学校3年の教科書で読むのだろう。

私なら、結局、何回も老父が峠で転んでいるうちに、寿命がどんどん短くなって、あっという間に死んでしまうというサゲにしたい。落語みたいにね。

そうそう、今日ブックオフでいろんな本の背表紙を眺めていたら、「間違いだらけの○○」という本を多く見かけた。

自動車評論家の徳大寺有恒氏の『間違いだらけのクルマ選び』シリーズのものまねなのだろうが、かなり鼻につくタイトルである。

『間違いだらけの経済学』だったかどうか忘れたが、そのタイトルの本を見たときに、私は腹が立った。

「世の中は間違いだらけだし、馬鹿ばっかりだ。私のありがたい本を拝読し、お前も勉強し、そういう連中をこの世界から追い払いなさい」と言わんばかりの傲慢さを感じたからだ。

だいたい、そういう啓蒙的な姿勢こそが、近代的というか、ひと世代以上前の古い発想なのである。

かりに、その人の主張にそって社会改革がなされたとしたら、世の中は以前よりもよくなるのだろうか。

私はそうは思えない。

おそらく、良くなることもあるだろうが、かえって悪くなるところも出てくるだろう。

われわれはそんな単純な教訓を、これまでにさまざまな「改革」と称するものから得てきたではないか。

そういう狭い思考のフレーム(パラダイム)を作り直すことをしなければ、何事も始まらないと思う。

たとえば、自然にやさしくとか、自然を保護しようとかいうエコロジカルな発想も、きわめて時代遅れである。

われわれは、自然に保護されているのであって、自然を保護する立場にはない。

われわれに求められているのは、そんなふうにフレームワークを転換することである。

このフレームワーク自体が、実は、きわめて古いものであるのだけれど、でも古すぎるくらい古い。数万年前からユダヤ・キリスト教が発生する以前まで、人類の根幹にはこのような発想があったはずである。

そろそろ、その地点に立ち戻る時代が来ているのではないか。

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朝ラン13K&C3Fitインプレッション

午後から雨になるというので、急いで朝ランをしてきた。

今日は昨日より寒い。

手袋を忘れて家を出てしまったが、手がかじかみそうだったので、途中で手袋を取りに戻ったほど。

最後まで、ウィンドブレーカーを脱げなかった。

今日のトレーニングのテーマは、心肺機能に負荷をかけること。

13キロを非常にムラのある走り方で走った。

だいたい1キロか2キロくらいでペースを変えながら走った。

速いところでは1キロ4分くらい、遅いところでは6分くらいだったかもしれない。

平均すると、1キロあたり5分22秒。

前半6.5キロ 36分44秒
後半6.5キロ 34分06秒

月間走行距離は101キロになった。

今月は200キロくらい走れればいいかなと思っている。

レースが2つ入っているので、あまり無理はできないから。

昨日はC3Fitを履かなかったけれど、今日は履いて走った。

先月末に購入したC3Fitのインプレッションを書いていなかったと思うので、走りながら気づいたことを書きとめておく。

1.知らず知らずのうちにふとももに意識が向く。
2.走っている間はあまり疲労がたまらない。
3.前に出したふとももが自動的に引き戻されるような走り方になる。
4.ひざが安定しているので、走行中は痛みをまったく感じない。

これらはすべてコンプレッションの効果なのだろう。

たとえば、どこかに痛みを感じているとき、別の場所を思いっきりつねると、そもそもの痛みを一時的に忘れてしまうものだが、そういうのに似ているのかもしれない。

ただひとつ欠点がある。

走っているうちに、くるぶしの上にタイツが引っ張りあげられしまって、靴下とタイツの間に隙間ができてしまって、そこだけちょっと生脚(すね毛?)が見えてしまうのである。

どこかのレビューに書かれていたことだが、ウェストのところのゴムひもが安っぽいというのは、私はまったく気にならない。どうせ見えないんだから。

ほかの高機能タイツを持っていないから比べようがないけれど、私としては今後は高機能タイツなしでは走れないと思う。


夫婦の会話が成り立たない… ココログニュース:@nifty

読売の『発言小町』からのネタだ。

日本人同士の夫婦の間では、主語の欠如した会話が多い。我が家もそうだ。妻が何を言いたいのかさっぱりわからないことが毎日のように起こる。

妻は名詞や動詞などの単語だけで会話しようとする。

「行く?」とか「デジカメ」とか。

私も話を取り違えてしまってはいけないと思うので、正確を期すためにいちいち主語や動詞や目的語を特定する。

近頃では、小学4年生の長男も私と同じような作業を母親相手にするようになった。

やはり、彼にも妻の言っていることがわからないようだ。

聞き返すと、たいてい妻は、私が聞き取れた単語だけを繰り返し、前後を埋める作業をしてくれない。

「デジカメ」だったらもう一度「デジカメ」というだけである。

仕方がないので、私は「デジカメをどうしたいの?」と聞くしかない。

すると、彼女はそんなことはわかっているでしょうと言いたげな態度を取る。

そんなこと、私にわかるわけないでしょうが!

子どものうちから、日本人はそういう会話に馴れている。

子どもが「のどが渇いた」といえば、母親は水やジュースをもってくる。

西洋の親たちは、子どもが「のどが渇いた」といっても、のどが渇いたという事実を受け取るだけで、水をコップに入れてもってきてくれとは受け取らないのだ。

「のどが渇いた(けれど、まだ飲みたくない)」と続くかもしれないので、何の反応もできないのである。

「発言小町」では、そういう会話をするのは女だけではなく、男も同じだという反論がある。

おそらくそのとおりだろう。

これは日本語の特性だから、男女の差など関係ないのである。

しかし、そのような特性を意識もせず、男女間で互いに相手を攻めあうだけで、自分の態度を改めないようでは、異文化間の交流の現場では生きていけない。

たとえ夫婦であろうと、われわれは労を惜しまず、きちんとした日本語を使う努力をしたほうがいい。

近頃の親は子どもに日本語の重要さを説いたりして偉そうな態度を取ることが多いけれど、そのまえに家庭内での自分たちの日本語の使い方を反省したほうがいいと思う。

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内田樹、『日本辺境論』

内田樹、『日本辺境論』(新潮新書、2009/11/12)が出た!

アマゾンではいま一時的に品切れなので、楽天ブックスから注文しておいた。

両社ともただいま送料無料です!





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夕ラン10K

久しぶりの曇り。今日も幸運なことに自転車通勤ができた。

授業を15分早く終わらせてもらって、大急ぎで家路に着き、ランニングウェアに着替えて、日暮れ前に10キロ走った。

体も温まっていたので、最初の3キロは17分で入れた。

3キロ以降はビルドアップ走の様相を呈してきた。後半は完全に全速力。

結果、合計で50分で帰ってくることができた。

前半5キロ 27分22秒
後半5キロ 23分00秒

月間走行距離は88キロ。

レース前なので、疲れを残さないように、あまり長い距離は走らないようにしている。

でも、今日は、小出監督の本を読んで刺激され、心肺機能と脚に負荷をかけておくことを意識して走った。戻ってきてから2時間以上経っているけれど、いまだに肺がやや苦しい。

明日は午後から雨だそうだ。午前中に練習できれば、ゆっくり長く走っておきたい。

土曜日も雨。直前練習はできそうもない。

四街道ガス灯マラソン(10キロレース)のある日曜日は、一転して晴れるという。

天気が良くて、よかったあ。

今のところ、私が入れたレースの日は天気に恵まれている。ありがたいことだ。

感謝、感謝。

四街道ガス灯マラソンは、コースの最初と最後にものすごい坂道が2つほどあるので、とうてい50分では帰ってこられないと思う。

障害者たちも一緒に走るので、お祭り気分で楽しみたい。

目標は1時間を切ることかな。

消費カロリー: ダイエット・カロリー・コントロール

このサイトのMETS係数を参考にして、消費カロリーを算出してみる。

エネルギー消費量=基準値(METS) × 時間(h) × 体重(kg)

私の体重は56-7キロ。

10キロを走った場合は、600キロカロリーくらいを消費する。

20キロなら、1200キロカロリーだ。

ちなみに、自動車運転のMETS係数は1.5から3.6。

1時間運転したら、90キロカロリーから200キロカロリーくらいの消費になる。

ちなみに、セックスのMETS係数は4.0から6.0なので、30分したら、112キロカロリー171キロカロリーの消費になる。

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トレイルランニンング関連の2冊



有吉正博、村越真、『トレイルランニング入門―森を走ろう』 (岩波書店、2005/04)

執筆陣に、鏑木毅さんの名前もクレジットされている。実際にどのセクションを執筆したのか明確ではないが、具体的なトレーニング方法のあたりが、彼の担当ではないかと思う。階段の2段抜きトレーニングは、彼の近著と重なる記述なので。

ロードとトレイルの違いとしては、トレイルランナーの場合、下り坂をものすごいスピードで、ブレーキをかけながら駆け下りるので、脚の前面と側面の筋肉が盛り上がるように発達しているということと、つま先着地も多用することにあるという。

だから、ロードで速く走れる人が、必ずしもトレイルのレースで速いわけではないのだそうだ。たしかに、石川弘樹氏ももとはサッカーをやっていた。





『HOW TOトレイルランニング―フィールドでの必須知識と走りの技術を学ぶ』(スタジオタッククリエイティブ、2008/07)

こちらは出版も新しいし、紙面がカラーなのでわかりやすい。紹介されているウェアやバッグなどのアイテムも比較的新しいものなので参考になる。

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久野すすむ、高見健一、『謎解きの英文法 単数か 複数か』

日本語話者の英語学習にとっての最難関は、名詞、動詞、前置詞を適切に使いこなすことである。それができるようになれば、英語をマスターしたも同然だ。

英文を読む際も、書く際も、常にそこを意識することが大切である。


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believe in

久々の英語ネタ。

"believe in"という表現は、日本人なら、たいてい、神や宗教を信じるということを表現するときにすっと出てくるものだ。

Do you actually believe in ghosts? 
Do you believe in an afterlife?
Do you believe in God?  It depends on the time and place.

あるいは、信用するという意味でもなじみはある。

I believe in my husband. He would never betray me. とか。

でも、意外と知られていないのは、「あるものがよいことだと(無根拠に)思っている」とか「~を信条としている」という意味である。

I believe in aerobic dance.
I believe in early rising.
We believe in a liberal upbringing.
My husband doesn't believe in spending money on a new car while our old one still runs.
Our son seems to believe in spending money as fast as he earns it.
I don't believe in doing nothing but praying. God helps those who help themselves.
I don't believe in divorce. Marriage is for life, no matter what.
I believe in forgive and forget.

こういう使い方も覚えておくと良いと思う。

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ホグロフス エンデュランス発注

ホグロフス エンデュランス

http://www.hplusweb.jp/haglofs/html/item/bag/intense/endurance.html

370010

楽天で注文しちゃいました。色はグリーンのほう。容量は12L。

メーカーにも在庫がなくなっているらしいので、手に入れるのがだんだん難しくなってきたみたい。もしかしたら、「在庫切れ」で購入できないということもあるかも。

このザックは越谷イオンレイクタウンのL-Breathで見て一目惚れ。

背負い心地も良かったし、色も他のメーカーにない色できれい。

グレゴリーのルーファス(石川弘樹プロデュース)と、カリマーのAR10かAR18のアイスとで最後まで迷ったけれど、結局一目惚れを選ぶことにした。

グレゴリーのザックって、パッと見、色が地味なんだよね。

次は、トレイルラン用のシューズ選びをしよう。

Kaztadの戯れ言日記  ホグロフス エンデュランス

just do it!: ルーファス

トレイルラン

カリマー AR-18/アイス 山渓オンラインショップYahoo!店 - Yahoo!ショッピング

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不運

オーガニックたこ焼き屋台「らぶぼ~る」のさすらい日記 - 楽天ブログ(Blog)

この方のブログを定期的にチェックしているんだけれど、お気の毒なことに不幸が重なっているそうだ。10月の末に歯が抜ける夢を見たせいかどうかわらかないけれど、淀川マラソンではiPodを壊し、数日後に、自転車の事故で顔を大怪我し、今はしゃべることもできないくらいになっているという。いずれ形成外科のお世話にならないといけないかもしれないらしい。

そんなふうに悪いことが重なってしまう不幸な時期が誰にでも訪れる。

人間には誰しも、運・不運が循環する周期があるようだ。

もしかしたら因果応報というものがあるのかもしれない。

そういう時期には、自分の来し方行く末を考えながら、じっくりあせらずに過ごしなさいと神様だか仏様だかが言ってくれているのだと思うしかない。

私もこのごろ不幸の時期をようやく脱してきたような気がしている。

そういう時期にでも、まだ命があるだけましだよと喜びたい。

もうひとつ定期的にチェックしているブログを紹介しよう。

こびとく日誌

この方はマラソンがご趣味の靴職人。3~6万円くらいで、自分に合った、好きなデザインの靴を作ってくださる。製作には1~3ヶ月かかるというが、私もお金があったら、ぜひとも作ってもらいたい。

世の中の靴は、自分に合わない靴ばかり(昨日も靴擦れした!)。既製品の靴に自分の足を合わせるのは窮屈だし、痛い。靴が自分の足に合わせてくれたらいいなと思う。

自分にぴたりと合う靴が履けたら、ほんとうに幸せな気分になれると思う。

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2009さいたまシティマラソン参加通知書

昨日、2009さいたまシティマラソン参加通知書が届いた。記念撮影しておく。

早めに申し込みしたので、ナンバーカードの数字が若い。3桁である。

Saitamacity01
Saitamacity02

昨日、新しく買った黒の革靴を履いて仕事に行ったら、両方の足のかかとに靴擦れをつくってしまった。レース前だというのに、不注意であった。

職場で絆創膏を1枚もらって傷口を保護して、若干の痛みに耐えながら帰宅した。傷をかばうような歩き方をしたので、ランニングのときに痛める脚の筋肉とは違う筋肉が凝ってしまった。

靴が合わないことはすでに知っていたので、靴屋で買ったインナーソール(オドイーター)を入れて高さを調整したが、まったく不十分であった。

そもそも、この靴はかかとのつくりが悪いので、どうしようもない。中を見ると、奥のほうにMade in Myanmarと書いてある。いまどきは、中国製のほうが出来が良いのかも。そんな靴を買ってしまった私が悪かった。

この靴は、2足買うと1足分が半額になるということで、ついでに買ったもの。捨ててやろうかと思ったが、履くときはかかとにテープや絆創膏でカバーをして行くことにした。

インナーソールを入れたため窮屈になったこの靴を履くときに、足がなかなか入らず苦闘していたら、靴べらをポキリと折ってしまった。びっくらこいた。

Kutsubera

 

Shoes

ふと思い立って、靴を見てみた。右用と左用では、触ってみると、かかとの上の部分の厚みが違う。カッターで縫い目を切って開いてみると中に、水色のスポンジが入っていることがわかった。その量が右と左ではだいぶ違っており、左のほうが1ミリくらい厚い。そのせいで左のかかとのほうがひどく擦りむけたようだ。

いくらかスポンジをラジオペンチでつまみとって左と右のヒールカップ上部の厚みを同じくらいにしてみた。これで少しは足も楽になるだろう。

あとでためし履きをして、具合が良かったら、セメダインではがした縫い目を閉じておく。

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『しゅくだい』


いつも寝る前にこどもに絵本を読んでと頼まれる。昨夜、息子はこの本を持ってきた。

学校でだっこの宿題を出されたこどもたちが、翌日、すっきりした表情で登校するという話である。

抱っこっていいねって気分にさせてくれる。

この本には英語版"My homework Assignment"もある。



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田野隆太郎、『オヤバカちゃん。 』



田野隆太郎、『オヤバカちゃん。 』(ピエブックス、2009/10/10)

これも書店で見かけた本。見ているうちに笑いがこみ上げてきた。

私の撮る写真はスナップばかりなので、このごろ飽きてきたところ。

合成写真はかなり魅力的だなあ。

ここ数年、ありきたりの年賀状ばかりなので、今年はあっと驚かせるような技を使ってみようかな。


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小出義雄、『マラソンは毎日走っても完走できない』

小出義雄、『マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書 83、2009/11)



仕事帰りに書店に立ち寄ったら、目立つところにこの本が置いてあったので、タイトルに惹かれてそのままチェックアウト。このごろ本を買う機会が増えた。

小出監督はグルー(導師)的な存在である。この方の言うことに従っていれば間違いはないという気がする。

ランニングを始めたばかりのころは、やたらにフォームを気にしてしまうものである。私も金哲彦コーチの本を何冊も読み、「体幹」に関する具体的かつ詳細なアドバイスがありがたがったこともあった。

しかし、そのようなアドバイスにしたがって体幹を意識ながら練習していても、不自然なフォームになってしまうので、かえって怪我をしたり、妙な筋肉に凝りが出てきたり、あるいはすぐに元通りになってしまうものである。

それはそのフォームを維持するだけの筋肉がまだないからであって、仕方がないのだ小出監督は言う。走っていくうちに筋肉がついていけば、おのずと理想的なフォームに近づいていくものだから、無理に矯正する必要がないというのが小出監督の持論。おっしゃるとおりだと思う。このような姿勢は、短期的視点に立った指導をするインストラクターやコーチのものではなく、長期的視点に立った導師のものである。それこそ我々が小出さんを「監督」と呼んでしまう所以なのだと思う。

ネタばらしになってしまうけれど、この本のポイントは、週1回、脚と心肺機能に負荷をかけるトレーニングを入れること。そうしないと、いつまでたっても速く長く走れるようにはならないということ。



暮しの手帖編集部、『暮らしのヒント集』 (暮しの手帖社、2009/4/3)

平凡な日常をちょっとだけ楽しく、ちょっとだけ刺激的にするためのヒント集である。

私は『暮らしの手帖』という雑誌のポリシーが好きだ。商品を紹介するときにバイアスがかかってしまうことを避けるために紙面に一貫して広告を入れず、経営を広告収入に頼らない姿勢とか、物事を丁寧に、シンプルに考えるという考えに大いに惹かれてしまう。

書店で、この本を偶然見つけて、適当のページを開いてみたら、たまたま260番くらいのところに当たった。

「つらいときや悲しいときには誰かと抱き合ってみてください」というヒントが書かれていた。

ここ1週間くらい誰か(?)を思いっきり抱きしめたいと思っていたのでびっくりした。まるで占いの本みたいだ。

単なる占いというより、私の「セレンディピティ」(自ら求めなくても、自分にとって意味のあるものに出会ってしまう能力)と考えるべきか?

小出監督の『マラソンは毎日走っても完走できない』という本のタイトルも、まさにいま私が感じている問題を見事に言い当てている。驚いたね。


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トレラン講習会

たまにはSTEP UP トレラン・ロング「高尾発→温泉行き」コース - スポーツエントリー

ここからたどっていったら、こんなサイトとブログにたどりついた。

いずれ私もこんな講習会に参加してみようっと。

ADVENTURE DIVASのブログ

アドベンチャー・ディバス

DIVASに入会するのは無料なので、さっそく入会を申し込んだ。


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朝ラン6K

久しぶりに短い距離を走った。

いつものように5キロを過ぎたあたりからやっと調子が出た。

前半3K 17分30秒
後半3K 15分55秒

帰宅後、シャワー&洗濯。洗濯をしている間に、コンビニ&銀行へ。帰宅後、ランチ。

NHK教育テレビの『探究この世界 知る楽 池澤夏樹の世界文学ワンダーランド』という番組を第4回から見ている。今日は5回目を見た。

近年まれに見るきわめて良質な番組であり、1~3回まで見逃したことが大いに悔やまれる。






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Lafuma青梅高水山トレイルラン

第12回 Lafuma青梅高水山トレイルラン
【2010年4月4日(日)開催】(東京都 青梅市)
トレイルラン30キロ、15キロ

http://www.sportsentry.ne.jp/event.php?tid=19831

Lafumaというフランスのアウトドアスポーツブランドが主催している大会なので惹かれている。青梅は以前よく行った場所だし、近くにも住んでいた。多摩川周辺もよく歩いたから、土地勘もある。

でも、荒川市民マラソンの初フルの2週間後だから、体がどうなっているか想像もつかない。エントリーは次回に持ち越しだな。でも、来年はどこかのトレランの大会に出てみたい。

明日水曜日、関東地方は雨。仕方がないので、今日は出勤前に少しだけ走ってくる。調整と疲労回復の意味で6キロ程度に抑えておこう。

しらちゃん日記 : lafuma青梅高水山トレイルラン

第10回lafuma青梅高水山トレイルラン行ってきました! - かずのテント

「第10回 lafuma青梅高水山トレイルラン」<br>山と溪谷社スタッフ 加多駄智子の<br>トレイルレース初出場レポート/アドベンチャースポーツマガジンWeb

第11回lafuma青梅高水山トレイルラン(30km)〔敗退〕 | Heaven Site

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力をもらう

今日も自転車通勤。でも、ペダルをこぐときに太ももの外側が突っ張る感じがあるので、相当疲労がたまっていることがわかる。明日も休足日にしたい。

帰宅後、『NHK アインシュタインの眼 長距離走の極意』という番組を録画で見た。

現在のマラソンの世界では、長距離走を短距離走のフォームで走らないとスピード競争についていけない。そのためにはふとももをすばやく引き上げる大腰筋が太くなければならないという。しかし、それを鍛える方法は、番組を最後まで見てもよくわからなかった。

結局、そんなふうに走るのは我々にはどうやら無理なようだ。

ゲストの有森さんによれば、かかと着地が重要で、指で地面をつかむ感覚を身につけることが重要なのだという。

武道で教えられるような、拇指丘着地で、音を立てずに歩く方法では効率が悪いらしい。

それから体幹を意識し、上下運動を減らし、左右にぶれないことも重要だ。

番組の後半は常識的な知識の確認に終始して、不完全な番組作りだった。

有森さんの言葉でもっとも印象に残ったのは、レース中はあらゆるものを味方につけなければならないのだから、ネガティヴなことは一切考えてはいけない。10のうち9がダメでも、1ができているのを喜ぶべし。だめなことはどうでもいい。忘れなさい。そういうことはレース後に反省すればいいこと。もう1人のゲストの安田美沙子さんもその言葉を聞いて力をもらったと言っていた。私も俄然やる気が湧いてきた。

力をもらうといえば、ウルトラドレイル・ド・モンブランのスライドショーもパワーをもらえる。

http://www.goldwin.co.jp/tnf/mont_blanc/slideshow.html

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時間vs.お金

時間が大切か、お金が大切か。

妻はクルマでパート先に行く。

そこでふと考え込んでしまう。

クルマに乗るのをやめれば、彼女は働く必要はないんじゃないか、と。

クルマ本体価格は、1年分のパート代以上に相当する。

ガソリン代、クルマにかかわる諸税、保険、交通費、修理費、車検代などを総合し、平均すると、年間の維持費は30万円は超える。

通勤用のクルマを所有するために、彼女はパートに出ているようなものだ。

クルマをやめれば、むだに働く必要はないので、時間がたっぷりできる。

時間が有り余っているから、家の掃除もできるし、趣味にも時間を費やせるし、子どもと一緒に歩いて公園に行くこともできる。

今日、妻がクルマを乗っていってしまったから、残された我々には移動手段が徒歩以外なかった。次男は4歳なので、自転車はまだ補助輪つき。3人でサイクリングを楽しめるような状況ではないのである。

だから、時間はかかるけれど、みんなで結構な距離を歩き、コンビニのATMに行ったり、銀行に行ったり、公園に行ったり、スーパーで買い物をしたりした。子どものポケモンの歩数計によると5000歩以上歩いた計算だ。

移動にかかった時間は1時間。遊んだ時間は1時間半。

かりにクルマを使ったとしたら、もっと時間を短縮できたかもしれない。

しかし、3人で歩調を合わせながら、話をするという充実した時間がすごせた。この経験のほうがはるかに幸せだと思う。

ぶらぶらと歩いているときに、新しくできた店を発見し、立ち寄って見た。クルマだと小回りが利かないので、こういうのもなかなかできないものだ。もしその店に行くには、別の機会を待たなければならないことも多い。

時間を取るか、お金を取るかという問題だが、結局、私はお金もほしいけれども、それ以上に、ゆったりとすごせる時間がほしいという気持ちのほうが強い。

お金があるからといって必ずしも幸せを実感できるとは限らないだろう。

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完走タイム算出法

『ランニング生活』という雑誌(創刊号)の108ページに、フルマラソンの目標完走タイムの算出の仕方が記載されている。これについては以前にも紹介したことがある。次の公式である。

10K走のタイム×4.6~4.8(持久係数)

10キロ60分なら、4時間36分~48分。
10キロ55分なら、4時間13分~24分。
10キロ52分なら、3時間59分~4時間10分。
10キロ50分なら、3時間50分~4時間0分。
10キロ45分なら、3時間27分~36分。

サブフォーを目指すなら10キロ50分、サブスリーなら38分以内で走る必要がある。

5キロ19分か~。私にはありえない世界だね。


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朝ラン15K

最初から最後まで体が重かった。どうやら疲労がたまっているらしい。

来週の日曜日は10Kレースがあるから、疲労を抜くことを心がけようと思う。

前半7.5K 55分00秒
後半7.5K 45分19秒

月間走行距離は72キロ。

調子が悪かったのは、午前中の気温が若干低かったせいもあるのかな。

午後は20度くらいまで温度が上がって汗ばむほどだった。久しぶりに子どもたちをつれて、駅前の公園に遊びに行った。

帰りに100円ショップで、BCAAのサプリを購入した。一日4粒で15日分。

Bcaa


妻はパートで帰りは5時半なので、これから私が夕食を作る。今日は中華。

最近妻が作ってくれないので、大根とネギの味噌汁も作るぞ。

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糖尿病ランナー

実を言うと、私はII型糖尿病ランナーである。

比較的軽いものなので、医者には定期的に受診しなくてもいいと言われている。薬の処方もまったくない。

そういうわけなので、糖尿病の話題が気になってしまう。

今朝、健康をテーマにしたテレビ番組で糖尿病の話題が取り上げられていたのをたまたま見た。

内容は常識的で、食事のカロリー抑制の推奨は相変わらずだ。

ゲストの医師によれば、「カロリーが高くなるので、できるだけ油物は避けたほうがいいかもしれない」という。

その医師が明らかに「かもしれない」というところを強調していたのを私は聞き逃さなかった。

いまだに日本の医師たちの多くは、カロリー原理主義に囚われているようだが、どうやら徐々にその雰囲気が変わってきているらしい。

血糖値が上昇するのは炭水化物(糖質+繊維質)を摂取したときだけであり、油やたんぱく質を摂取しても血糖値をほとんど上げないという研究結果を、彼らも無視できなくなってきているのだろう。

それから適度な運動習慣を身につけること、ストレスのない環境の整備も重要であり、これらの3つを守って、健康管理を行っていきなさいとのこと。

そのときにいつも疑問に思うことがある。

私のようにときどき20キロ以上の距離を走って、1200キロカロリー(夕食1食分)も消費するようなランナーは、食事の問題をどう乗り越えればいいのだろうか。

もし一日に摂取するカロリーを1800キロカロリーに抑えるようなことをしたら、かえって大きなトラブルを引き起こしてしまうのではないか。

私の場合、基礎代謝の1400キロカロリーとあわせて、一日に平均3000キロカロリーは優に消費していると思う。だから、カロリー制限をすると、つねに1200キロカロリーのマイナスが生じ、徐々にカラダの脂肪や筋肉をエネルギーに変えていって、最後はガリガリの栄養失調で死んでしまうことになる。

そこにカロリー原理主義の矛盾があるのだ。

だから、血糖値をうまくコントロールできない糖尿病を患うランナーは、カロリーのみを気にするのではなく、むしろ糖質を制限する食事を選んだほうがいいのではないかと思う。

ただ、ランニング時には、補給食として、すぐにエネルギーに変換される高カロリーの糖質を取らないと低血糖で走れなくなるから危険である。

ストレスの問題も重要である。

悪いストレスがかからないように、いやな対人関係はできるだけ避けてしまうのがいい。命あっての物種だ。

他人にどう思われようと、いやなものはいやで通す。他人に迷惑がかからない範囲で、わがままに生きるのがいい。

そして、他人の悪口を言わないこと。悲観的に考えないこと。いやなものは見ないこと。不安産業には踊らされない。賞賛できるものだけを見るようにすること。できるだけ相手をほめること。相手にやさしくすること。そして、自分を讃えること。自分自身を楽しませること。

自己満足で何が悪い。

こういう考えは健康な人間からは否定されてしまうかもしれない。でも、これは文化の違いみたいなものだから仕方がない。

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トレラン用ザック

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このサイトでは、普段使い用には5~6リットルのザックが推奨されている。本格的なレースに出る場合、10~13リットルのものも揃えておくのがよいとのこと。

友人は25リットルのものを背負っている。彼は通勤ランに使っているし、荷物を多く運ぶことが多いので、そのくらいのものを私に勧めてくれたが、やはりそれでは私には大きすぎるようだ。

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グレゴリーのルーファス(9L / 453g)もいいけれど、カリマーのAR10 (560g) もよさそう。アイス(ブルー)は私好みの色だ。

KARRIMOR(カリマー)のトレイルランニングザック「AR-18」

こちらを見ると、18リットルモデルでも十分に小さいので、こっちにも惹かれる。AR10に比べて横長になるが、縦は1センチ短くなる。

私が特に惹かれているのはホグロフスのエンデュランス(12L / 660g)。こちらは、ハイドレーションシステムが内蔵されて、税込 13,965円(送料無料)で買える。コストパフォーマンスは高い。

ほんと、何がいいのかなあ。

う~、迷う。


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自己満足?

Letter from Yochomachi: ニッポンの若者の「自己満足」傾向は、目に余るように思うが……

この方が口を開くと、小言しか出ないようです。

他人、特に下の世代に小言を言う暇があったら、自分にできることをしっかりやったほうがいいと思います。

年寄りだからと言って例外ではありません。

私は分厚い本をちゃんと読んでいます。しかも、速読術なんてマスターしていないので、ゆっくりと丁寧に。

漫画やアニメは小学5年生のときに卒業しました。28年も前のことです。だからといって、それらを知的レベルの低いものだとは思っていません。

専門は文学です。

日本語の文献は、日本人の特徴を現しているのかもしれませんが、重箱の隅をつつくような瑣末的なことしか書かれていないことが多いので、もっぱら読むのは海外の文献です。

たいがい、日本人の書くもの、特に過去の世代の文献は、自国批判と海外賛美に特徴づけられています。私にはきわめてバランスが悪いように思えます。

どんなものにも、悪いところもあるし良いところもある。そういうものです。

私は、できれば良いところだけを見たいと思うタイプです。

ちなみに、わたしがこれまで書いてきた論文は、他人の批評や対象とする作品をくそみそに酷評するような浅はかなまねはしていません。

とにかく、すばらしいところを認めて賞賛してばかりいます。

そういう姿勢を自国に当てはめた場合、自己満足と言われるのなら、それはそれでもかまわないと思います。

いままでの上の世代による母国批判が過剰だったのですから、時代的にバランスを取っているのでしょう。

それでいいじゃないですか。

自分の不出来を棚に上げ、他人の悪口ばかり言って、自分の存在価値を高めようとするタイプの人間のほとんどは、当該の対象よりも人間的な価値が高い存在であったためしはありません。

私はそういう人間にはなりたくはありません。

他人の批判ばかりしている人間より、自己満足な人間のほうがはるかに人生を楽しんでいると思います。

「世も末だ」とか、「このままでは大変なことになる」と不安を掻き立てる「不安産業」が隆盛を極めていますが、歴史的に見れば、これは人類史上きわめてまれに見る異常な現象です。

世の中は良くも悪くもなりません。ただ変わっていくだけです。

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石田ゆうすけ、『いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅〈2〉』



石田ゆうすけ、『いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅〈2〉』

この本は、7年半もかけて自転車で世界旅行した著者が主観をもとに世界一だと思うものを列挙したものである。

著者(ちなみに私と同い年! われわれは世界にあこがれた最後の世代らしい!)は、方々で講演活動をしているようだが、講演のためのネタ本としてよく仕上がっている。

文章もいい。

例として、ワースト3のベトナムのトイレを紹介しているくだりを引用しよう。

 ある田舎町の安宿に泊まったときのことだ。
 その宿は、学校の運動場みたいな広場に建っていた。老朽化が激しく、ドアや窓などは隙間だらけ。シャワーなどはもちろんない。それはまあいい。問題はトイレだ。
 ないのだ。
 「―!?」
 「ないんだよ」
 宿のオヤジは申し訳なさそうに答えた。 
 「じゃあ、どうすりゃいいの!?」
 オヤジは建物の裏手に広がる草むらを指差した。半信半疑で行ってみると、いろんな色形のものがごろごろ転がっていて、壮絶な眺めであった(75ページ)。

「―!?」が実によく効いている。こういう表現はなかなか思いつくものではない。

何はともあれ、楽しい本なので読んでみてくだされ。


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朝ラン20K

天気もよく、気温もこの時期にしては比較的高く、朝9時から16度もある。

ウィンドブレーカーとアームウォーマーを着込んで行ったが少々暑かった。

途中でウィンドブレーカーを脱ぐと、ひじのところにたまった汗が、ボトボトと袖口から流れ落ちる。

途中、アスファルトの道路を下りて、トレラン気分で不整地を走ってみた。楽しくなって、急に足取りが軽くなった。

午後から仕事に行かねばならないので、当初は15キロで帰ってこようと思ったが、ちっとも疲れないので、そのまま20キロ走ってしまった。

最初の3キロは20分くらいかけてゆっくり走ったが、その後はスピードアップ。

前半10キロは56分21秒。
後半10キロは47分51秒。

トータルだと104分(1時間44分)。

後半の47分台というのは新記録である。

前半8キロ付近で、タイツを履いた老夫婦のランナーとすれ違った。

後半16.5キロ付近で、彼らをするりと追い抜いてしまった。

しばらくそのスピードを維持していたら右の腸剄靱帯に懐かしい痛みを覚えたので、足を止め、フェンスにもたれてストレッチ。すぐに治ったので、徐々にスピードを上げて行き、最後は遠足の小学生の集団を掻き分けながらダッシュ。

いまがピークなのだろうか。

レース本番のときもこの調子で行けたら、ハーフマラソンで1時間50分くらいでフィニッシュできるかもしれない。いや、1時間40分も狙えるかも。

それにしても、調子がいいのはなぜなのだろうか?

ヘム鉄やマルチビタミンのサプリのおかげか?

コンプレッションタイツC3Fitのおかげか?

昨日は自転車通勤のみにして、休足したからか?

朝食に自家製黒糖パンを半斤食べてしまったからか?

iPodで音楽を聞きながら走ったせいか?

トレーニングを積んで、20Kを楽に走れるようになって、以前よりもランニングを楽しいと思えるようになったからだろうか?

おそらく全てが正解だろう。

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鏑木毅『トレイルランニング』



鏑木毅『トレイルランニング』(エイ出版社、2009/10/22)

この本はトレイルランニングに興味のあるランナーにお勧めの本である。私も先日購入したばかり。石川弘樹氏の『トレイルランニングを楽しむ』も悪くはないが、入門書としてはこちらのほうがいい。

トレイルランニングと言っても、遊びだと思ったほうがいい。わざわざ本格的な山を登る必要もない。近所の不整地を走るだけでもいいし、温泉や観光などを目的としたランニングでもいいと鏑木さんは言う。

また、具体的なトレーニングの仕方の紹介も参考になる。お勧めはコンバイン・トレーニングだという。

いつも同じスタイルや負荷のトレーニングでは脚に必要以上のダメージを与えてしまうので、間に自転車や水泳を入れて、心肺機能を高めるトレーニングをすることを推奨している。

さらに坂道や階段を使ったトレーニングの具体的な方法も参考になる。

まあ、何事も楽しむことを最優先すべきであり、楽しむためにはバランスと長期計画を重視することが必要だということですな。

 

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血糖値

『ランナーズ』誌のバックナンバー(2008年12月号)を見ていたら、こんなことが書いてあった。

 走る前より走った後の方が血糖値が高くなるのは、運動後特異高血糖と呼ばれる現象で、ランニング終了と同時に、筋肉は糖質を必要としなくなるのに対し、身体がその信号をキャッチするのにタイムラグが生じ、エネルギー源としての血液に糖質を送り込んでしまうことで一時的に起こる現象です(17)。

これは、マラソン中に空腹感を感じにくい朝食は何かを探す実験についての医師のコメントの一部である。詳しいことは実際に記事で確認してほしい。残念ながら実験は失敗だったため、あまり参考にはならないのだけれども。

私の場合でも、15キロ以上走っていると、やはり空腹感に襲われる。昨日ランニング仲間のひとりに聞いたら、20キロ以上走るときは、途中で何か食べなければダメだよと言われてしまった。やはりそうなんだなあ。

ふだんのトレーニングで距離に麻痺してしまって、意外と当たり前のことに気づかなくなってしまっている。

20キロというのは、運動習慣のない人にとっては、あまりに長く、身体にとっては大変な負荷を与える距離だ。

今日も、仕事に行く前に、15キロ程度走ってくる。20キロは、仕事に差し支えるかもしれないのでやめておく。

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メディア断ち

人々を鬱にし、経済を不景気にしている張本人はメディアである。

具体的には、新聞、テレビ、ラジオ、ネット、雑誌など。情報と我々を「媒介」するからメディアと言う。

この鬱や不景気(英語ではともにdepression)から脱却するためには、メディアを断って、情報源(つまり世界)と直接的に対峙し、思考停止&感知停止状態だったわれわれの脳と身体を賦活するしかない。

メディアは、つねに、こう考えない人はバカだとか、これを買うべきだとか、これを買えない人は貧乏で不幸だとか、こういう対策を取らないければ世の中はひどいことになるとか、自分勝手なことばかり始終ほざいている。

老人ブロガーの多くは、自分の無能さを棚に上げ、他人(特に若い者)にケチをつけたり、自分たちの利益にならないことに対するグチばかり。悪口雑言ほど心を躍らせるものはないかもしれないが、その反面これほどうざったいことはない。

生きることにおいてもっとも大切なことは、そのような低次元な情報に惑わされずに、自分の肉体や脳や感覚器官をフルに使って、自分を取り巻く世界を楽しむことである。とにかく、楽しんでいるかどうかで人間の価値は決まると私は信じている。

さて、話は急に変わる。

今日は往復20キロの自転車通勤のみで、ランニングはしなかった。

朝、通勤ランの友人にたまたま出会ったので、彼が何リッターのトレイルランニング用のザックを背負っているのか確認した。25リッターだった。

通常、トレラン用のザックとしては10~20リッターが使いやすいと推奨されている。もちろん、レース用にはもっと容量の少ないものもある。

しかし、それでは何も入らないと彼は言う。ウェアを入れるとなると、10リッターでは確かに無理だ。

私は、自転車通勤用に20リッターのザックを利用しているが、これだと教科書をたくさん詰め込むことができないので全部職場に置いてある。入れているのは、電子辞書と筆記用具と自転車用のチェーンくらい。

やはり最低で20リッターくらいあってもいいのかもしれない。

ただ、中身をしっかり詰め込まないと、中身がゆれることになって、使いづらいだろう。

カリマーならAR10あたりがいいかもと考えていたのだが、AR18を選んでおいたほうがよいかもしれない。

うーむ。悩むところだ。

大は小をかねる時代ではないからなあ。

今は、明らかに、なければ、ないなりに工夫せよという時代だし。

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長距離走の極意

11月8日(日)放送の『NHK アインシュタインの眼』にて、「#90 速く長く走れ 長距離走の極意」という特集が放送される。

実験に山梨学院大学OBのモグス選手を使って、アフリカの一流選手は長距離を短距離のように、足を蹴り上げて走っていることを証明するのだという。

彼らにそれができるのは大腰筋が並みの選手に比べて太いからであることはすでに明らかになっている。

どうすれば大腰筋が鍛えられるのだろうか。それを知りたい。

ただ、そのフォームを身につけても、心臓と肺の能力が追いつかないと思う。

ゲスト:
有森 裕子(女子マラソン五輪メダリスト)
安田美沙子(タレント)

長い距離を少しでも早く走るために、アスリートたちは効率的な走りを日々の訓練で作り上げ、競い合う。
では、効率的なフォームとはどんなものなのか、その基本が上下や左右の揺れがなく、背骨を中心とした「体幹」を生かしたスムーズな走りだ。一流のランナー の走りは何が違うのか、駅伝の名門、山梨学院大学陸上競技部の協力で、選手と一般人との走りの違いを多角的なアングルからハイスピードカメラで撮影、理想 のフォームを比較分析する。 さらに、近年、五輪を始め世界の有名マラソン大会のメダルを次々と獲得し、注目を集めているケニア勢の走りの秘密にも迫る。山梨学院大学陸上部のOBでケ ニア出身のモグス選手の走りを徹底解析。数十キロの距離を時速20キロ近いスピードで走り抜ける長距離ランナーの足の運びは何が違うのか、どんな体から生 み出されているのか、体の動きをコンピューターを使って捉えるモーションキャプチャーや、体内を映し出すMRIなどで解析した結果、長距離走の常識を覆す 体の動きが明らかになった。 さらに、ランナーと地面との接点となるシューズ。どんなシューズを選べば接地の衝撃を和らげ、効率的に前へ進む力を生み出すことができるのか、最新シュー ズ開発の最前線とともにさぐる。

 

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会話しません。

お金がないし、格好をつけるような柄でもないので、美容院ではなく、理容室に行っています。

理容師さんは、髪型のこと以外は聞いてこないので、何も話すことはないですね。

髪の毛を切ってもらっている間は目をつぶって、店内に流れるFMラジオを聞いています。

DJたちの会話があまりに面白いので、ときどき噴出してしまいそうになってしまいます。

笑いをかみ殺すのって、むずかしいです。



ブログネタ: 美容院に行ったとき、美容師さんと会話する?参加数

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朝ラン20K

今日も寒かった。気温はおそらく10度ほど。ウィンドブレーカーが最後まで脱げなかった。

前半10キロは1時間5分56秒。
後半10キロは1時間2分13秒。

月間走行距離は37キロ。

前半も後半もLSDのようにゆっくり走って脂肪を燃焼させ、グリコーゲンを枯渇させないように走った。

15キロを過ぎたあたりから、腹がぐーと鳴き始めた。グリコーゲンはまだ残っていたと思われるが、お昼時だったから仕方がない。

バナナを1本食べてエネルギー補給をすれば、あと10キロは走れそうだった。

やはり20キロ以上走るトレーニングも必要なので、トレラン用のザックを買わなくちゃなあ。

もう20キロランを何回やったかな。

この程度なら、特に覚悟を決めずに走れる気がしてきた。

数えてみたら、9月以降、20キロもしくはそれ以上の距離を走ったのは4回。

15キロ以上は、上の回数を含めずに計算すると、9回だ。

さすがにこれだけ距離を伸ばすトレーニングをしていると、カラダもその距離に馴れてくる。

今月は24キロが楽に走れるようになることを目指そう。

楽天ブックスに注文していた本がもう届いた。

Trailrunning

長男と次男と私のゆうちょ銀行の口座に1万円ずつ貯金してきた。しばらく使う予定はないのだから、定期にしたほうがよいのかな。

長男の通う小学校で、隣のクラスが学級閉鎖になった。長男のクラスだけがいまのところ学級閉鎖になっていない。

長男も、週3回、2キロ程度だけれどジョギングをして体を鍛えているから、何もしていない子どもより抵抗力はあるかもしれない。ただアレルギー体質なので、基本的に風邪をひきやすいんだよね。

今日も、走りながら、ポッドキャストを聞いていた。

TBSラジオ「アクセス」の、軍事評論家二人のネット対談がおもしろかった。結論としては、日本の核武装はありえないという。

核武装をするのには、膨大なコストがかかる。もし実行に移せば、国民の生活水準が40%落ちてしまう。それに国民は耐えられるのかといったら、耐えられるはずがない。

核武装するには、核兵器を守るための通常の軍備がきちんと整っていなければならないので、それにもコストがかかる。

徴兵制にすれば安く兵士が雇えるという発想もあるが、いまの兵隊は、鉄兜をかぶって、槍をもって突き進むことしかできないような兵では意味がない。さまざまな技能や複数の言語に精通したエリートではなければ使い物にならない。

さらに、日本が核武装を検討し始めれば、アメリカなどの大国が計画を妨害することは確実。核燃料を提供されなくなれば、原発は動かせなくなり、電気が使えなくなってしまう。さらに日本には核兵器開発の経験者がいない。

仮に優秀な技術者を核開発に引き抜いてしまえば、日本の科学技術のレベルが落ちてしまい、この面でも生活に多大な支障をきたしてしまう。

この核武装の議論のきっかけは、北朝鮮のミサイル発射だが、北朝鮮が核兵器を日本に落とすようなことがあれば、かの国は世界各国から袋叩きにされ、国家として終わってしまう。それこそが核の抑止力であるとのこと。

日本国民はそんなことにいちいち怯えることなく、日本は小型のヘリ空母を作って、地震や津波などの被災地に救援物資を届けるようなことをして、国際貢献をするのが現実的な軍隊の活用法である。

空母には、手術が可能な施設も搭載しておけば、現地で医療関係者も仕事がしやすくなる。

要するに、軍事力で国を守るのではなく、世界各国を助けることで、仲間を増やしていくということで、国を守るというのが、日本が進むべき進路なのである。鳩山由紀夫首相の提唱する友愛というスローガンもそのことを言っているのだろう。

帰宅後、録画しておいた池澤夏樹氏の文学講座を見た。ミシェル・トゥルニエ氏の『ロビンソー・クルーソー』を下敷きにした作品を紹介していた。『野生の思考』によって世界の思考のパラダイムを激変させてしまったクロード・レヴィ=ストロースの影響をもろに受けた作品であるという紹介があった。

レヴィ=ストロースは、「文明人」対「野蛮人」という対立は存在しないこと、野蛮とされる人たちにも、文明人に共通するような生き方の構造があることを喝破した構造主義の巨人である。

文明人は優れているので、野蛮人は文明人から学ばねばならないという考えは、ヨーロッパ人たちの勝手な思い込みである。

レヴィ=ストロース氏が亡くなったばかりだからこそ、また、そういうことを考えたほうがいい。

私もしばらく、発展途上国を旅した冒険家の本を数冊読んでいるが、彼らの本を読んでいると、彼らの考えは基本的にレヴィ=ストロースの考えと同じである。

西洋文明のほうが優れている、あるいは中華文明のほうが優れているというのは、自己満足的な幻想にすぎないことがよくわかる。

途上国と呼ばれる人たちから、われわれが学ぶことはあまりに多い。

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レヴィ=ストロース死去

訃報:レビストロース氏死去 構造主義の巨人

100歳だった。

私が大学生だった20年前はポスト構造主義の全盛期で、クロード・レヴィ=ストロース氏はジーンズの名前と誤解されるほどに過去の人となっていた。だから、すでに死んでいると私は思っていた。

数年前、内田樹氏の『寝ながら学ぶ構造主義』という新書を読んで、レヴィ=ストロースはまだ死んでいなかったし、構造主義ももちろん終わっていないということを知った。

今はポスト構造主義の時代といわれるが、内田氏の考えによると、構造主義が当たり前のものと考えられる時代がポスト構造主義の時代なのだという。

レヴィ=ストロースは思考のパラダイムを大きく変えてしまった。いや、いままさに変えつつある。その意味では、今後数十年間、いや数百年間は彼は我々の前から消え去ることはなさそうだ。

追悼レヴィ=ストロース (内田樹の研究室)

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人気ブログの傾向

ジョギング・マラソン - その他スポーツブログ村

このブログのランキングを見ると、最近だいぶ順位が入れ替わったことに気づく。

私のチェックしていなかったブログばかりである。

私は『ベストテン』世代だけれど(英語ではベストテンではなく、"Top ten"が正しい!)、ランキング自体にはいっさい興味はないので、このランキングのサイトは数ヶ月に一度しか見ない(自分のブログも登録していない)。

久しぶりに見ていると、ランキング上位のブログはなぜ人気があるのかという理由がわかってくる。

特に、人気が高いのは女性ブロガーによるイベント参加型&物欲型のブログである。

男性によるブログは圧倒的に記録型である。何キロをどれくらいのLAPを刻んだかとか、そんなのばっかり。

当人にとっては大事な数字かもしれないが、他人には興味が持てるものではない。

男性会社員の場合、売り上げがいくらかという数字が大切だから、そういう数字にこだわるように洗脳されているのだろうけれど、他人にとってはあまりに無機的なんだよね。

何も意味しない。

それより、自分ではなかなか参加できないようなイベントに参加して、こんな体験をしてきましたという報告のほうがはるかに面白い。あるいは、こういうものを買って使ってみました、こんなにおいしいものを食べました、というレポートも楽しい。

女性のブログは基本的に、そんなものばかり。だから、女性のブログのほうが人気が高いのだろうな。

↓これはブックマークに入れた。

JOBよりJOGでしょ!

私も「ゴミ拾いラン」を企画して、自分のホームコースをきれいにしたいくらい。風景がきれいなところほど、ゴミが多いのはなぜなんだろう。

空き缶やペットボトルはもとより(先日は、環境にやさしいとされるペットボトルを使ったミネラルウォーター「いろはす」がベンチに置き忘れられているのを見て愕然とした!)、テレビとかバイクとか洗濯機とか自転車とか介護用のおむつとかまで落ちている。誰も拾うこともないし、ゴミが分解されて土に還るわけではないので、ますますエントロピーが増大するばかり。

残念である。

いつか誰かが大掃除をしないといけない。

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安いほうがいい。

食べ物の産地を気にしているかと問われれば、気にしていると答えざるを得ない。

だが、あまり国産にこだわりすぎると、値段が高くなって、庶民の手に届かない価格になってしまう。

安くて質がよくて安全であれば外国産であろうが気にしない。


ブログネタ: 食べ物の産地、気にしてますか?参加数

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アームウォーマー

イオンレイクタウンへ家族で買い物にでかけた。妻と次男は15日のレースで着るウェアを、私はアシックスのアームウォーマーを調達。

Armwarmer

帰宅後、昨日のお土産のロールケーキを食べた。大き目の黒豆と栗が入っている。うまい。

Rolecake

夕方日が暮れる前に、長男と一緒に2キロ走った。最後の1キロを全速力で走ってみた。1キロ程度のジョギングの後、ダッシュし、計測。足は大丈夫だけれど、肺と心臓にこたえた。酸欠状態で、頭もクラクラ。

私は1080メートルのコースで、4分07秒。長男は6分24秒。おそらく、3キロくらいジョギングしてカラダをあたためておけば、こんなには苦しくはなかっただろうし、3分50秒くらいで走れただろう。走り終わった後、しばらく咳が止まらず、2時間くらいたったいまでも、風邪の初期状態のように肺が苦しい。

レイクタウンのL-Breathでこれを試着してみた。実にいい。

ホグロフス エンデュランス

http://www.hplusweb.jp/haglofs/html/item/bag/intense/endurance.html

370010

注目トレイルラングッズ-パック・ウエア - [ジョギング・マラソン]All About

- ホグロフス【HAGLOFS] を中心とした、おしゃれな『自転車ウェア・ランニングウェア・アクティブウェア』のセレクトショップ

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帰省

甥に会いに行ってきた。生後1ヶ月。端正な顔立ちをしていた。実弟のほうではなく、奥様(義妹)によく似ている。

Oi
実家で昼飯をごちそうになってから、実父と一緒に土岳山に登った。雨が降りそうだったが、なんとかもってくれた。私はトレラン気分。山を駆け上るのは楽しい。

Tsuchitakesan

Peak
天気がよければ、このあたりに富士山が見えるはずだった。

その後、旧里美村の案山子祭りを見学。

Kakashi

麻呂宇土にて、いつものシュークリームでおやつ休憩。

Maroudo

お土産に常陸大黒ロールケーキなるものを買ってから、大子の道の駅へ移動し、もぎたてのりんごを調達。

Cream

帰りは鵜来来の湯にて一浴。木枯らしと冷たい雨の吹きつける中、露天風呂に入った。頭があまりに冷たいので、手ぬぐいでほうっかむり。体感温度は0度くらい。頭が凍るかと思った。

自宅に到着したのは10時半。あわただしい一日だった。

Oi2

バイバ~イ。

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鏑木さんのテレビ番組

鏑木さんのテレビ番組 | 日刊ランニングマガジン・クリール | スポーツナビ+

http://www.goldwin.co.jp/tnf/events/montblanc2009/nhk/

『ワンダー×ワンダー』と同じ素材を使ったドキュメンタリー番組が11月29日(日)22:00~23:30(再放送は12月6日 16:00~17:30)に放送されるとのこと。

先日見た番組は幼稚なクイズとお笑いタレントのくだらないおしゃべりが邪魔だったし、肝心の鏑木(かぶらき)さんの話がほとんど聞けなくてかなり残念な番組だったが、これは朗報だ。

1週間くらい前になったら、DVDレコーダーで録画予約しておこう。

忘れないように、カレンダーに早速メモした。

今日は妻も休みなので、高速道路を利用して家族で日帰り旅行。

というより、お祝いを持って弟の子ども(生後1ヶ月)の顔を見に行ってくるんだけれどね。

ついでだから、久しぶりにどこかの日帰り温泉に入ってこよう。

雨が降らなければ、子どものころよく登った山にでも登ろうと思っているんだけれど、どうだろうか。

これで、子どもに当たらないように、ストレスを抜くことができるかしら?

鏑木毅、『トレイルランニング』(エイ出版社、2009年10月刊)

http://www.sideriver.com/ec/products/detail.php?product_id=13275

『タカタッタ(no.4) トレイルランニング』(エイ出版社、 2009年09月刊)

上の二冊、発注しちゃった。4日まで送料無料だし。

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いつから年寄り?

前にも書いたことがあるけれど、誰かにランニングをしているという話をすると、オレも昔は足が速かったんだなんて自慢をする人が多い。

他人の自慢話は、誰だって聞くのはいやだ。自慢話をする人も、いままでに他人にさんざん自慢話をされていやな思いをしてきているはず。なのに、自分の自慢だけは例外らしい。

大事なのは今である。

今いかに走ることを楽しんでいるかだけが重要なのである。

特に、過去の自慢話は聞きたくない。

私は今走ることを楽しんでいるし、だからこそ、今楽しんでいるという話を聞いてもらいたい。

私の話し相手にも、何か別のものでもいいから今楽しんでいることの話を返して欲しい。

年寄りというのは、いつから始まるのかというと、定年退職をした瞬間とか、65歳になったときとか、頭が薄くなりだしたときからとかではなく、自分の過去の自慢話をしても、「自分の人生はもう終わったな」と感じなくなったときからだと思う。

そういう人を相手にしていると、痛々しく思う。

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寛平さん、すごいわ~

寛平さん、すごいわ~。

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朝ラン15K

気温は高い。20度前後はあり、半袖で十分だった。

前半7.5K 48分43秒
後半7.5K 40分06秒

後半は5分20秒ペース。
このペースを最初から最後まで維持できれば、10キロ52分になる。

休日だったので、私よりはるかに速い人数人に追い越された。

追い越されたわけではないが、明らかに経験者と思えるほどの格好いい姿で走っていたサングラスの女性とすれ違った。

速い! カラダは私より小さいがストライドが大きく、足が伸びるように見える。

彼女を見て、奮起!

そこから一気にペースアップ。呼吸は乱れない。

休足日を入れたおかげか、それともC3Fitのおかげか、はたまたヘム鉄とマルチビタミンのサプリのおかげか、脚の疲労もいつもより少ない。

栄養と休養も練習のうちということを改めて認識した。

帰宅後、子どもたちのために昼飯の用意をし、洗濯。

土曜日にNHKで放送された『ワンダー×ワンダー』という番組の「激走 モンブラン」を見て、ひとり感動の涙を流した。

鏑木さんの3位という記録はもちろんすごいことだが、私は70才の癌を患うおじいさんの奮闘に感激したのだ。

彼はあの激烈な166キロの山岳コースを、7年連続で完走し、しかも今回は2300人中230位くらいで到着。

驚異的な記録である。

いまの私にはたった42.195キロすら走れないのに。情けない。

今日の涙は、オレって人間が小さいよ、という涙だった。




タツさんは、カナダを自転車旅行しているとき、ナダヒニ・リゾートという地元の人が旅行者のために作った小屋を訪れる。そこで、あるオランダ人サイクリストがノートに書き置きしていった言葉に涙を流す。

「ここにたどり着けたことが、どれだけ幸せだったか! この小屋は、人間を幸せにするために、いかに少ない物でこと足りるか、ということを教えてくれた」
 まさにその通りだった。わずか二行で涙が出た(47)。

私も涙が出た。

「あとがき」にも珠玉の言葉が並んでいる。体験の重みを感じる。

 嘆いても仕方がないという状況でその人生を精一杯生きる人たちから、ないものねだりをするのではなく、あるものに感謝すること、すなわり「足るを知る」ことで気づく幸せや、心の豊かさもあるのではないかと教えられる。僕たちはないものばかりを追い求め、それを手に入れることが幸せになると信じてはいないだろうか。

 仕事で行き詰ると、僕は近くにある生駒山脈を自転車で登る。そうすると自然に対する自分の無力さを実感し、つい仕事も個人の力でやろうとしているのに気づかされ、反省する。きつい上り坂や悪天候などから、「きついことを楽しむ」「戦うのではなくて、感謝する」という原点を思い出すことができる。そうして下山するとすっかり謙虚になっているので、コンビニの駐車場の「前向きにお願いします」という表示さえ、「そうだよな、前向きに生きなきゃ!」と捉えることができる。すべては自分次第。心の持ち方や考え方、小さな行動や感謝といったものが、受け止め方や結果を大きく変えていく。どんな環境にあっても、常に前を向いて生きたほうが楽なのだ(149)。

がんばろう。

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ブチ切れた。

フォトポタ日記:打倒!ガングリオン!! 行ってきます~(^^)

フォトポタ日記のブロガーさんは、ガングリオンの手術で入院。1週間テレビを見ないそうだ。

私も8年ほど前に入院したとき、一度もテレビを見なかった。見る気も起きなかった。

妻に買ってもらった雑誌数冊を何度も読み返すか、あるいは隣のベッドのおじさんたちと談笑を楽しんだ。あとは、麻酔薬が切れて痛みが出てくると、麻酔薬を飲んで睡眠に入るということの繰り返し。

テレビは、そのスケジュールに入る隙を見出せなかった。

だいたい、自分の場合、手術が失敗して死ぬんだと思っていたから、術後の入院生活のことなんて何も考えていなかったくらいである。全身麻酔から醒めて、この世に戻ってきたときに、一瞬だけれど「私にはもう怖いものはない」というふうに思えた。それ以来、私の生き方と考え方が変わった。

いろんなことが我慢できるようになった。小さなことは無視して、何が本質なのかを見極められるようになった。

ところが、やはり、どこかで気がつかないうちに無理をしている。

私は小さなストレスを大量に溜め込むタイプだったのだ。

それがときおり膨大なエネルギーをともなって激しく爆発する。

人間が変わるのである。目つきも変わる。

だから、けっして私を怒らせてはいけない。

昨日もタガが外れた。ふてぶてしい態度を取り続ける生意気な長男に、とうとうブチ切れた。

数ヶ月我慢してきたが、堪忍袋の緒が切れた。

もう完全に一線を越えてしまうのではないかと、自分が恐ろしくなった。

今日はものすごく反省している。

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