『かあちゃんのせんたくキック』
平田昌広、井上洋介、『かあちゃんのせんたくキック』(文化出版局、2003年)
母ちゃんは、壊れたものはなんでも蹴ったり殴ったりして一発で直してしまう。
ある日、父ちゃんがこわれた洗濯機のようにいびきをかいて寝ていたので、ぼくは母ちゃんの蹴りが入るんじゃないかと心配した。
でも母ちゃんは、そうっと毛布をかけてあげる。その様子を見てぼくはほっとする。きっと目が覚めたら父ちゃんは元気になるだろうって。
子どもに毎晩、図書館から借りてきた絵本を何冊も読んでいるけれど、これは子どもにも受けるし、読んでいるお父さんもほろりと来てしまう。すごいパワーをもった絵本だと思う。
内田麟太郎、大橋重信、『ちゃいますちゃいます』(教育画劇、2007年)
この本も息子のお気に入り。図書館に返却するまでに4回も読まされた。それくらい読んでいると、息子もせりふをすっかり覚えてしまい、いままでロボットのようにひらがなを追って読んでいたのに、感情をこめて読めるようになってしまった。
うどんあこ、市居みか、『ペラがえる』(佼成出版社、2007年)
これは珍しい名古屋弁の絵本。
「あそぼみゃあ!」「まっとるでねー」などという名古屋弁に息子は大笑い。
寝る前に読む絵本は楽しいものが一番だね。
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